2014年05月22日
できる人に仕事は集まる・・・
おはようございます
今日は暑い日になりそうですね
でも天気予報だと午後から崩れるのでしょうか?
本日は「できる人に仕事は集まる・・・」についてです。
できる人に仕事が集まることは、どこの会社でも起こっていることでしょう。
リーダーとしては「ついつい頼んでしまう」「彼、彼女に任せたら安心」ということで仕事が集中してしまいます。
周りから見れば「同じ給料の人もいるのに不公平」と感じることもあるでしょう。
しかし、仕事が特定のメンバーに集中するということは、ある意味「評価」されているという証でしょう。
ただ、これを放置してしまうことはリーダーとして、組織を考えていないこととなるのです。
仕事の集中で遅くなっている場合、リーダーは客観的な目を持ってその原因を探り解決策を見出さなければなりません。
例えば、集中しているメンバーの業務で手離れできそうなものを他にする指示を出すとか、新規案件を振らないとかの策を講じるのです。
リーダーのそんな姿はメンバーがよく見ているのです。
リーダーのあなたが思う「何倍」も。
それから、仕事が集中して帰宅時刻が遅いメンバーがいたら、「よく仕事しているな」でⓗなく、「なぜ遅くなっているのか?」を考えることが第一です。
「遅い = 頑張っている」の公式は時代遅れと言えます。
今は働く時間の量ではなく、「質」が問われる時代です。
質を上げて効率よい仕事が評価される時代となっています。
このことを意識しないリーダーが多いのも事実ですが・・・。
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