2014年02月21日
時間厳守?時間だけ守ればよいのか?

今日は晴れ

今週は久々に晴れ上がった週末を迎えられそうですね

本日は「時間厳守?時間だけ守ればいいのか!」についてです。
上司のあなたは、部下に「時間を守りなさい」と日ごろから伝えていると思います。
これはビジネスのいろはです。
時間が全ての基本といってもいいでしょう。
多くのビジネスマナーの書籍でも第一に書かれているところで、これについては異論を唱える人はいないでしょう。
しかし、ただ単に「時間厳守」といっても始まりません。
なぜ、時間を守らなければいけないのか、なぜ、お客様のところへの訪問は裁定でも5分前までにその場に到達していなくてはいけないのでしょうか。
私も勤めているときに色々な部下に出会いました。
その中でも「いつも遅刻をする者」は必ず存在して、何度言っても遅刻が直らなかった記憶があります。
このときは頭ごなしに「遅刻をする者は、社会人としての基本ができていない」「仕事に対する姿勢がなっていない」と注意を繰り返しました。
しかし、一向に直る気配が見られませんでした。
挙句の果てには「時間さえ守ればいいのか!」と食って掛かってくる始末です・・・。
そこで私は確信しました。彼らに「時間厳守」の状態のみを伝えて、こちらが望んでいる状態を伝えるだけでは、心に響いていないのだと!そして、大学を卒業して2年目の部下には次のように対応しました。
まず、部下がお客様からどのように見られているかを伝えました。
お客様は「学生気分が抜けきれないな」とお話されていたので、ストレートに伝えました。
そうすると、本人は「そんな風に見られているとは思わなかった」と回答がありました。
そして、時間に遅れることは、お客様、上司である私の時間を拘束していて、「これをお金に換算すると〇〇円になるのだよ。それは・・・」と言って、時間が経済活動の根本にある事を伝えました。
この話を伝えてから、すぐに遅刻が直るということはありませんが、段々と改善されてきたのです。
きっと自分の中で「腹に落ちた」のでしょう。
ここまで伝えないと改善されないというのも「情けない」とも思ったのですが、比較されることが少ない場合、たとえば、同期入社が少ないケースなど、人の振り見てわが振り直すことが、ぴんと来ない環境なのだと実感したのも事実です。
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