2013年11月21日
成長の予感を感じさせる
こんにちは
本日は日差しがやさしいですね
穏やかな昼の日差しですね!
本日は「成長の予感を感じさせる」についてです。

本日は日差しがやさしいですね

穏やかな昼の日差しですね!
本日は「成長の予感を感じさせる」についてです。
社員個人のモチベーションのファクターで、よく言われるのが「お金」です。
これは、生活するのに、なくてはならないもので、これが満たされないと満足な生活が送れないからです。
しかし、お金がすべてのモチベーションを与えるわけではなく、ある程度のレベルで大きな動機とはならなくなってしまう場合があります。
もちろん、個人のレベルでその差は大いにあるでしょうが、「お金」だけではなんともならないところでしょう。
では、次に考えられる「働く動機」はなんでしょうか?
これは仕事をしていて「成長ができているか?」という成長の予感ではないでしょうか。
まず、仕事を通じて「成長の実感」があることが重要ですが、実感では「その瞬間、瞬間の充足」ということになるでしょうが、将来が不安な最近の世の中で「会社で長く頑張る」という動機にはならないでしょう。
それよりも、この仕事をしていると「もっともっと成長できる」「成長の機会があたえられている」と感じさせるキャリアを見せることが、会社にとって重要なことなのです。
これは、会社が社員を「どのように育ってもらいたいのか」ということにも密接に関係しています。
会社として、ここまでやる必要が「必ず」あるのです。
社員の成長は会社の未来を創ることだからです。
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