2012年06月30日
5月の有効求人倍率、前月比0.02ポイント上昇の0.81倍
おはようございます
今日もお天気はまずまずですね
梅雨の晴れ間を有効に使いましょう。
本日は「5月の有効求人倍率、前月比0.02ポイント上昇の0.81倍」についてです。
日経新聞より
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厚生労働省が29日朝発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の0.81倍だった。
改善は12カ月連続。東日本大震災後の復興需要などを背景とした景気の持ち直しを受け、リーマン・ショックが起きた2008年9月(0.83倍)以来、3年8カ月ぶりに0.80倍台を回復した。
新規求人倍率は0.07ポイント上昇の1.35倍。
雇用の先行指標となる新規求人数は3.0%増の76万人と3カ月連続のプラスで、07年10月以来の高水準だった。
前年同月と比べた新規求人数(原数値)は24.5%増と大幅に伸びた。
特に増加が目立ったのは宿泊業・飲食サービス業(34.7%増)、建設現場の警備や施設管理などのサービス業(30.9%増)、生活関連サービス業・娯楽業(29.3%増)だった。
都道府県別で有効求人倍率が最も高かったのは福井県の1.23倍、最も低かったのは沖縄県の0.41倍だった。
震災の被害が大きかった東北3県は、岩手県が前月比0.08ポイント上昇の1.03倍、宮城県が0.09ポイント上昇の1.13倍、福島県が0.05ポイント上昇の0.97倍だった。
ここまで
震災復興の数字が明確ですね。
しかし、地域格差は相変わらずです。
職種別の動きも注目です。
どんな職種がのびているかがわかりますね。
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