2011年05月24日
年金・医療・介護の経費、財源14兆円不足 15年度
おはようございます
梅雨の走りのようなお天気ですね
午後からはお天気回復するようです!!
本日は「年金・医療・介護の経費、財源14兆円不足 15年度」についてです。
日経新聞より
ここから
政府は23日の社会保障改革に関する集中検討会議で、一般会計から払う基礎年金、高齢者医療、介護保険の「高齢者3経費」と消費税収の差額が2015年度に14兆円程度に達するとの試算を明らかにした。
20年度には高齢化で医療費などがさらに膨らむ。
15年度の不足額14兆円のうち、5兆〜7兆円程度を消費税率の引き上げで穴埋めできると仮定すると、財政健全化の目標とする15年度までの基礎的財政赤字の対国内総生産(GDP)比率の半減を達成できる。
一方、厚労省が示した社会保障改革案を実施した場合、どの程度、追加的な財源が必要かの試算も来週に示す予定。
厚労省案をそのまま実施すると、10兆円超の増税をしないと、基礎収支の赤字半減を達成できない。
これは消費税率に換算すると5%程度となる。
ここまで
この数字は厳しい現実を表しています。
同じ制度でこのまま進んでいってもいいのでしょうか?
破綻がみえているのでは?
先が心配ですね。
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