2010年12月22日
年金への提言、応募5件のみ 「周知が不十分」機構反省
おはようございます
昨晩の雨は強かったですね
しかし、今は晴れています
しばらくはお天気がよさそうです。
本日は「年金への提言、応募5件のみ 「周知が不十分」機構反省」についてです。
日経新聞より
ここから
日本年金機構が11月の「ねんきん月間」に公募した年金制度への理解を深めてもらうための「わたしの提言」の応募が5件のみだったことが21日分かった。
審査の結果、最優秀賞はなく、優秀賞に埼玉県の男性、特別賞に群馬県の女性を選んだが、同機構は「初の取り組みで周知が不十分だった」と反省している。
同機構は公的年金制度への参加意識が低いとされる若い世代が理解を深める有効な取り組みについて11月末まで提言を募集。
ただ10月下旬にホームページに掲載しただけで、一般に広く呼びかけなかった。
優秀賞となったのは企業で確定拠出年金の業務に携わる男性。
多くの企業で定年準備のために開催している年金に関する研修について「遅すぎる」と指摘、新入社員研修などで公的年金教育の義務化を提案した。
さらに「学校教育にもカリキュラムとして取り入れるべきだ」と求めた。
ここまで
世間との認識のズレでしょうか。
何をどうするがかが、行政はわかっていないと思います。
年金行政はこのままでは破綻ですね。
早急に教育する必要があります。
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