2010年07月28日
最低賃金上げ、目安決着せず 中央審労使協議
おはようございます
今日も暑い一日です
クーラーで体がだるい感じですが、頑張りましょう!
本日は「最低賃金上げ、目安決着せず 中央審労使協議 」についてです。
日経新聞より
ここから
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は27日、2010年度の全国の最低賃金の引き上げ額の目安を協議する4回目の会合を都内のホテルで開いた。
労使とも今回での決着を目指していたが、議論はかみ合わず、8月2日に5回目の会合を開くことになった。
従来は7月中に結論を出し、10月1日から新賃金を適用してきた。
今回は8月にずれ込むため、適用時期は10月中旬〜下旬になる見通しだ。
ここまで
最低賃金については、いつも議論となります。
景気低迷なので、企業側は上げたくないとされています。
しかし、労働側は上げて欲しいという構造です。
しかし、最低賃金を上げすぎると雇用の機会が減少するのではないかとも言われています。
また、生活保護と最低賃金が逆転している場合もあります。
このように問題がいろいろあるのです。
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