2010年02月27日
無年金者最大40万人救済
おはようございます
今日はあいにくの雨ですね
かなり強くふっています。
本日は「無年金者最大40万人救済」についてです。
ここから
厚生労働省は26日、国民年金保険料の事後納付期間を10年に延長すれば、将来的に無年金となる人を最大40万人救済できるとの推計を発表した。
国民年金の加入期間が足りず、将来的に無年金者となる65歳未満の人は約85万人とみられている。制度改正により約半数を救済できることになる。
厚労省は3月上旬に事後納付期間を現在の2年から10年に延長するための国民年金改正法案を閣議決定し、今国会に提出する予定だ。
国民年金は加入期間が25年に1カ月でも足りなければ受給できない。
事後納付を認める期間が2年というのは短すぎるとの指摘が多かった。
ここまで
ようやく事後納付が10年となりました。
40万人の救済は大きいですね。
しかし、「事後納付ありき」にならないといけませんね。
果たして・・・
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