2008年07月29日
組織のレバレッジ
おはようございます
今日もいい天気です
しかし、暑すぎて、体は疲れ気味です・・・
そして、今日は仙台に出張です。
今日は「組織のレバレッジ」についてです。
組織のレバレッジ?
これは一体なんでしょうか?
それは「DNAの伝承」です。
わかりやすく言うと、技術や考え方を上司から部下に伝えて広く繁栄させることです。
皆さんが社長だったら「自分の分身が欲しい」と思ったことが何度もあると思います。
しかし、現実にはなかなかそのような人材はいません。
とあきらめてはいけませんね。
これは、伝えることを最初から放棄していることになります。
まずは部下に「教えること」です。
そして、考え方や技術を伝え、そのような人材を増やしていくことです。
そうすれば、自分以外の部下に自分の考え方がおちていきます。
そうすれば、ビジネスの面で社長のDNAがおちた部下が増えて行きます。
そうすれば、仕事は百人力です。
つまり組織のレバレッジは、社員の教育ということです。
社長のDNAがおちた社員が何人も出てくると、それはとてつもない会社として発展していくでしょう。
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