2006年05月22日

投資ファンドと労働条件交渉??

おはようございます

今日は、晴れ??

曇っていますね^^

今日は、本日の日経新聞2006/5/22 3面に記載の記事を注目しました。

厚生労働省は投資ファンドに対して、買収した企業の労働条件に一定の責任を持つように新しいルール付けを設ける方針だそうです。

買収された企業の労働者と投資ファンドが労働条件について、直接交渉できるようにするというスタンスです。

買収された側の企業の労働者保護が目的だそうですが、この縛りがどの程度のものかは疑問です。

記事では、罰則規定の設定は今後の検討課題とのことです。

 

企業の買収が日常的な状況ですが、労働条件とのからみは初めてですね。

労働者側はここがポイントになりますね!!

今後この件がどのようになるかによっては、私達の仕事も大きく変わってくるかもしれません。

今後の動きに注目です!!!

 

 

気ブログランキングに参加しています。

 
只今小冊子の無料ダウンロード進呈中
「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。
無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。

http://roumu55.com/
 
 
 

 



utsumisr at 09:25│Comments(1)TrackBack(0) その他 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by Community Local Point Summerland   2006年09月08日 14:05
5 Very clear :)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
月別アーカイブス