2013年07月
2013年07月31日
採用面接 職務経歴書からわかること

今日もすっきりしない朝ですね

湿度は高めです・・・。
本日は「採用面接 職務経歴書からわかること」についてです。
中途採用の場合、筆記試験や実技試験よりも職務経歴と面接で判断するケースが多いです。
よって、職務経歴のチェックは重要なポイントになってきます。
まずは、本人の職務経歴と会社が求める人材の能力がマッチしているかを見ます。
そして、具体的な実績、前職での評価を「当社の基準」に置き換えることが出来るか?を検討するのです。
この先、気をつけることは職務と関連の無い能力等でアピールする応募者がいますが、ここは自社の求めるものとの整合性を確認しましょう。
何でもいいから売り込む姿勢は、コアの業務に要求されている能力に自信がないと判断しましょう。
また、提出された職務経歴書に書かれている経歴を実際に面接時に説明してもらいましょう。
ここで、誇張しすぎや作文した経歴であれば「ボロ」がでます。
そして、「今までの経歴や実績に具体性があるか?」を検証するのです。
不審な点があると思ったら、十分に時間をかけて追求しましょう。
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2013年07月30日
採用面接 素直さが大事です

今日も雲が多いですね

気温は高めなので、熱中症には気をつけましょう!
本日は「採用面接 素直さが大事です」についてです。
「素直な人を採用したい。」
多くの社長から応募者にのぞむポイントです。
素直な人とは、相手の話を受け入れる人のことです。
これはビジネスのシーンでも、日常生活でも重要なことですね。
まず素直さについては、相手の話を聞く姿勢が出来ているかをチェックしましょう。
この場合、うなずくタイミング、目の動き方などがポイントとなります。面接官に相槌を打っていても、目の表情に落ち着きが無ければ、「緊張している」か「別のことを考えている」ことになるのです。
また、面接時に「自分は素直な人間か?」という問いかけをしてみてもいいでしょう。
この場合、回答に正解はありませんが、人間性が出てきます。
そして、面接等のマニュアルにあまり無い質問なので、戸惑う姿が出るかもしれません。
そのときが「素の姿」ということになるのです。
「素直さ」は人間の成長の可能性が高いことを示しています。
他人の話を受け入れることの出来る人は今後の成長曲線が大きく曲がる可能性も高いです。
いわゆる「化ける」可能性が高い人なのです。
会社の成長には社員の成長が必須です。
このことを考えることは会社の未来を考えることにもなるのです。
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2013年07月29日
採用面接 職務経歴書からわかること

今日の都内は小雨が降っています

午後から大きく振る可能性もあります

本日は「採用面接 職務経歴書からわかること」についてです。
中途採用の場合、筆記試験や実技試験よりも職務経歴と面接で判断するケースが多いです。
よって、職務経歴のチェックは重要なポイントになってきます。
まずは、本人の職務経歴と会社が求める人材の能力がマッチしているかを見ます。
そして、具体的な実績、前職での評価を「当社の基準」に置き換えることが出来るか?を検討するのです。
この先、気をつけることは職務と関連の無い能力等でアピールする応募者がいますが、ここは自社の求めるものとの整合性を確認しましょう。
何でもいいから売り込む姿勢は、コアの業務に要求されている能力に自信がないと判断しましょう。
また、提出された職務経歴書に書かれている経歴を実際に面接時に説明してもらいましょう。
ここで、誇張しすぎや作文した経歴であれば「ボロ」がでます。
そして、「今までの経歴や実績に具体性があるか?」を検証するのです。
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2013年07月26日
経営資源としての「人」記事タイトル

今日も一雨ありそうな空模様ですね

お天気が安定しませんね・・・。
本日は「経営資源としての「人」」についてです。
「人・物・金・情報」この4つの経営資源で「人」は一番トップに来ています。
それだけ「人」は重要な要因なのです。
ビジネスは一人で立ち上げることはできます。
しかし、自分ひとりでビジネスを発展させるには限界があります。
そこで協力者を募って会社は発展していくのです。
このことを考えても、最初に「人ありき」なのです。このことをもう少し詳しく見ていきましょう。
ビジネスのアイデアなどは、強力なアイデアマンが入ればでてくるでしょう。
しかし、それを発展させるためには1人では限界があります。
アイデアや想いだけでは「利益」を上げることは難しいです。
そこで、現実的な商品にするにはどうしたらいいのか?
商品をどうやって作るのか?
資金はどうやって用意するのか?
など色々なことを一度に考え、行動しなければいけなくなります。
そこで協力者と力を合わせ、ビジネスを展開していくのです。
ここで役割分担を行います。
役割を分け、担当する業務に専門性を持たせるのです。
そして、専門的なことに担当のエネルギーを注力させるのです。
このような体系をとれば、専門性も高まるし、仕事そのものもやりやすくなるのです。
大企業でも中小企業でも、2人の組織でも1万人の組織でもこの基本は変わりません。
社長、役員、社員とそれぞれが「持ち場」で力を発揮すれば人間1人の力以上のパフォーマンスになるはずです。
つまり、1足す1が5にでも10にでもなっていくのです。
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2013年07月25日
自ら動く社員を作れば競合には負けません

今日は雲が多いですが、お天気不安定のようです



夕立?ゲリラ豪雨に気をつけましょう。
本日は「自ら動く社員を作れば競合他社には負けません」についてです。
社員教育についてその必要性をお話させていただきました。
社員教育とは社員のスキルや意識を変えるだけではなく、会社の未来を作ることでもあるのです。
これは大げさなことではなく、「どんな人材が会社を作るのか」を考えれば理解できる事でしょう。
そして、多くの会社で「どんな人材が欲しいか」聞いてみたところ、圧倒的に「自ら動く社員が欲しい」との事なのです。しかし、みずから動く社員を育てるのは至難の業です。
「自ら動く」とは、「どんなときにどんな行動をするか」を意識していないとできません。
つまり、単に業務をこなすことができる社員ではないのです。
まず、自ら動くということを考えたら、事業を立ち上げたり、会社を立ち上げたりした経験がない限りなかなか経験することはありません。
つまり、ゼロから事業を立ち上げることができる人なのです。
そのような人でなければ、なかなか自ら動くことができる社員とはいえないのです。
物事の目的や意味を常に考え、問い直すことがこのような人材をはぐくむのです。
しかし、これを求めて答えられる社員を作れば、とても強い会社になりますね。
人の教育がうまくいけば、とても強い参入障壁になります。
そうすれば、ライバルには負けない会社となるのです。
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2013年07月24日
教育費を出しすぎて倒産した会社はありますか?

今日は雨が降りそうな感じですね

昨日も都内でゲリラ豪雨が発生しました

天候に気をつけて外出しましょう!
本日は「教育費を出しすぎて倒産した会社はありますか?」についてです。
私のお客様で社員の研修や教育に多額の投資をしている会社があります。
その会社は不動産関連の仕事を多角的に取り扱っている会社です。
不動産関連と話を聞くと「人の出入りが早い」「歩合の販売会社が多く、とにかく実績」との印象がある業界です。
しかし、その社長は、「社員の教育、研修コストは惜しみません。なぜなら、社員への投資をしすぎて倒産した会社は無いからです。」とお話されていました。
確かに、社員への教育、研修費がかさんで倒産したという話は聞いたことがありません。
しかし、それで売上や収益が上がるのかと尋ねたら「社員の成長には時間がかかる。だからこそ、そこの部分に目を背けてはいけないのです。社員が立派に育ってくれれば、競合他社との大きな差別化になるはずです。そして、ライバル会社が真似しようとしても、時間がかかる分、どんどん先に進むことも出来るのです。」
このように話されていました。
社員の成長を心からのぞんで、かつ、真剣に取り組んできるからいえることでしょう。
私も半信半疑だったころがあり、果たして本当にそうなのかもっと突っ込んで聞いてみました。
「教育、研修で、どんな社員も立派に成長するのですか?落ちこぼれが生まれる可能性は無いのですか?」
すると社長は「落ちこぼれが生まれる可能性を気にしていたら、その先のことは考えられない。悪い結果ばかり考えていても始まらない」と一蹴されてしまいました。
人の成長なくして、会社の成長は無いのです。
いい人材を集めても「教育、研修」を行わなければ、「宝の持ち腐れ」となってしまいます。
お金と手間をかけて教育しましょう。
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2013年07月23日
すぐ売上を上げることの出来る社員とはどんな社員でしょうか?

今日も暑い一日になりそうですね

夕立の予報も出ています!
雲の動きに注意が必要ですね。
本日は「すぐ売上を上げることの出来る社員とはどんな社員でしょうか?」についてです。
すぐ売上を上げることの出来る社員とはどんな社員でしょうか?
また、どんな人を採用すれば「売上」を伸ばすことが出来るのでしょうかみてみましょう。
売上を上げることのできる社員は「営業マン自身にお客様がついてきている」人です。
これは、営業マン自身が魅力的な人であることが絶対条件です。
それから、お客様のニーズをつかんでいて、お客様の「欲しいタイミング」で商品を提供できる人です。
言い換えれば「お客様の心を知っている」人なのです。
この人はお客様の二ーズがわかるので、売上を作ることが出来るからです。
この人達は「お客様の欲しいタイミング」で商品を供給します。
決して「自分の売上数字のため」に売る訳ではありません。
だから、お客様に対して「売りつくす」ことが無いのです。
よって、営業マン自身に「信頼」を寄せているお客様ばかりなのです。
また、これから売上を立てられる人もいます。
その人はどんな人かというと「変化に順応できる人」です。
さらに具体的には次の人です。
○ 人の話を素直に聞く
○ すぐに行動する
○ 既存のやり方にこだわらない
つまり、今までのやり方にこだわらず、他人の話を素直に聞く耳を持った人なのです。
この人たちが売り上げるのは、お客様から信頼されている営業マンよりも時間はかかります。
しかし、新しいことを吸収していくので、時代の変化に即した動きが出来るようになるのです。
ここまで
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2013年07月22日
労使トラブルの前にやるべきとことは?

今日も日差しが強そうですね

熱中症には気をつけましょう!
本日は「労使トラブルの前にやるべきとことは?」です。
「社員から内容証明が届いた・・・」
「サービス残業分の支払いを請求された」
「円満退職と思っていたら、労働基準監督署に駆け込まれていた」
「元社員が解雇無効の訴えを起こして、裁判所から訴状が届いた・・・」
この話は本当の話です。
それも、今までお客様はもちろん、社員とも円満に経営していたと思われる会社ばかりの話です。
景気の悪化が続き、ここ数年は給料が上がることなく、むしろ下がっている会社が多いです。
そんな中、将来の雇用への不安が高まっています。
先の見えない経済状況で「安心して暮らしていけるのか?」と漠然と感じている人が多いのでしょう。
そして、「何か」のきっかけで「会社を不審」に思ったり、「法律どおりの運用がされていないのでは?」と感じることが増えています。
そして、疑いの感情が確信となったとき、会社と(元)社員のトラブルが発生するのです。
会社と社員とのトラブルは「法律の問題」となっています。
だから、労働基準監督署、裁判所が出てくるのです。
しかし、本当の理由はここではありません。
これは、社員の思いがそうさせているのです。
つまり、感情から出てくるものなのです。
しかし、多くの会社では社員の問題が潜在化していても、放置しているところが多いです。
おそらく「大きな傷」になっていないからでしょう。
また、人の問題の解決方法は一つではありません。
というよりも、答えが見つからない場合もあるのです。
例えば、「社員に多くの給料を払いたい。しかし、売上が厳しくなり現状維持もままならない・・・。」
この話は大なり小なり、多くの会社が抱える問題です。
しかし、人員削減もできず、売上を上げることも出来ず、手立てが無く途方にくれる経営者が多いのも事実です。
会社は、まずやることがあります。
それは、現状分析です。
イメージや感じ方に頼るのではなく、客観視して会社を見ることが大切です。
そして、分析した会社の姿と会社の「おもい」を社員に伝えるのです。
そして、ともに歩んで欲しいと訴えるのです。
これで、社員はコミットするのです。
しかし、ここを落としている会社が多いのも事実です。
ここまで
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2013年07月19日
採用面接 、前職の退職理由でわかること

今日は夏らしいお天気ですね

外出時の熱中症に気をつけましょう!
本日は「採用面接、前職の退職理由でわかること」についてです。
中途採用を面接する場合、このことは「絶対」に聞かなければいけません。
退職理由が曖昧な場合があります。
そのときは「人間関係」の場合が多いのです。
人間関係の問題で退職を余儀なくされた場合、自分自身の問題点を自覚していないケースが多く見受けられます。
そして、人間関係の問題で退職した人を入社させた場合、同じ問題で当社も退職する可能性があるのです。
また、退職理由が曖昧な場合、仕事に対する「信念」がなくストレスに弱い可能性もあるのです。
さらに、退職理由が曖昧だと「志望動機」も曖昧なケースも多いのです。
この場合、「なんとなく前職が合わない」「自分には他の仕事が向いているかも」という動機が退職理由ということが多いです。
よって「今度の会社は自分と会いそう」「この仕事は向いているかも・・・」とこのような理由が志望動機かもしれません。
このような応募者は、自己分析が出来ていないのです。
本当に自分が何をやりたいのか?
何故仕事を変えるのか?
なんで前職を辞めるのか?
自分のことなのに分析できていないことが多いです。
さらに、このタイプは、他人に依存して生きています。
具体的には「うまく行かないのは、相手が悪い」「自分は正しいのに相手が間違っていた」と考えているのです。
自分の考えに反省は無く、他人に原因を求めるのです。退職理由を聞いていて、自分の主張を面接官に伝えようと、必死になり表情が硬くなる傾向があります。
退職理由に共感を求める場合の応募者は要注意です。
自己分析が出来ていれば、仮に退職理由が人間関係等でも「原因」について淡々と語ります。
ここがポイントとなります。
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2013年07月18日
採用面接、持ち物の取扱でわかること

今日は曇り

気温も低めで少し過ごしやすいですね。
本日は「採用面接、持ち物の取扱でわかること」についてです。
採用面接の場面で、カバン、コート、上着など、応募者が手にするものがあります。
その際に、「カバンは隣の席へ」「コートはこちらへ」と促すことがあります。
そのときの取り扱いでわかることがあります。
それは、入社後の会社のモノや備品の取り扱いです。
いくら「緊張している」とはいえ、自分のものだから粗末にしていいということはありません。
しかし、その自分のものすら「雑」に扱ってしまう場合は、要注意です。
会社のものを雑に扱う可能性が高くなります。
これは、意識の話でもあるのですが、人は「自分のもの」は大切にします。
しかし、他人のもの、特に会社に帰属するものは、最大で自分のものの扱いと同じ。
大多数は「それ以下」となってしまいます。
となると、採用面接の場面で「ちょっとしたしぐさ」も見逃してはいけないのです。
業種によっては、個人情報を大量に取り扱う会社もあるでしょう。
顧客名簿の紙が「雑」に取り扱われてしまい、紛失してしまったら、会社に大打撃を与える可能性もあるのです。
ここもしっかりと押さえましょう。
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