2009年04月
2009年04月30日
大学、高校生の内定取り消し1469人 2093人が辞退・条件変更の打診受ける
おはようございます
今日もいい天気です
GW真っ只中!
私は仕事ですが、通勤電車では、レジャーに行く人も多く見られました。
今日は「大学、高校生の内定取り消し1469人 2093人が辞退・条件変更の打診受ける」についてです。
中日新聞より
ここから
大学、短大、高等専門学校(高専)、高校を今春卒業予定で、企業などから内定を取り消された学生は3月1日時点で、計1469人に上ることが26日、文部科学省の調査で分かった。
内定辞退の示唆や採用条件変更などを打診された学生は計2093人。
調査は全国公私立校を対象に実施。大学、短大、高専は96%に当たる1181校、高校は全5708校が回答した。
大学、短大、高専で内定が取り消された学生は計1155人(大学1113人、短大34人、高専8人)。
このうち取り消しが撤回されたのは56人で549人が別の就職先を見つけた。
留年や進学など進路変更は194人。
就職活動中は357人。
大学、短大、高専で内定辞退の示唆や採用条件の変更などを打診されたのは計1052人おり、うち496人が辞退に応じた。
辞退者のうち214人はほかから内定を得たが、144人は就職活動中。
高校生は、314人が内定を取り消された。
撤回されたのは10人で、78人が就職活動中。
ほかは別の就職先を見つけたり、進路を変更したりした。
内定を取り消された高校生を都道府県別でみると愛媛37人、長崎19人の順で多い。
中部地方では愛知が15人、長野、石川が各5人、岐阜4人、三重と福井は各1人、滋賀と富山はゼロだった。
ここまで
文部科学省の調べで、詳細な人数が出てきました。
内定辞退の示唆や採用条件変更などを打診された学生は計2093人という数字はとても多い数でしょう。
また、急に景気が悪化したことの証明でもあると思います。
また、地方によって格差があるとも考えられます。
気になるのは「本人」達の今後の人生にどのような影響を受けたか?ということです。
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月29日
日系人の就労支援、5カ所で先行実施
おはようございます
GWが始まりました
そして、今日はいい天気です
晴天は続きそうですね!
今日は「日系人の就労支援、5カ所で先行実施」についてです。
NIKKI NETより
ここから
厚生労働省は28日、日系外国人に日本語や労働法令などを教える研修事業を全国5カ所で先行実施すると発表した。
雇用不安で職を失った日系ブラジル人などに就労に必要な知識を習得させるのが狙い。
再就職しやすい環境を整備し、日系外国人の雇用不安に歯止めをかける。
研修では労働基準法のほか、雇用保険制度の仕組みを教える。
履歴書の作成指導や模擬面接を実施し、早期に職に就けるように支援する。
研修期間は3カ月程度とし、事業を実施する対象地域を順次拡大する。
昨年秋以降の経済危機を背景に、2009年1月末までの3カ月間で日系外国人が多く住む地域の新規外国人求職者数は約9300人と、前年同期比で約11倍に拡大。
再就職支援が大きな課題になっている。
ここまで
この動きはいいですね。
どんどん広がって欲しいです。
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月28日
夏のボーナス 10万ダウンの64万円 上場140社
おはようございます
今日もいい天気
過ごしやすいですね
今日は「夏のボーナス 10万ダウンの64万円 上場140社」についてです。
毎日新聞より
ここから
民間調査機関「労務行政研究所」は27日、今夏の民間ボーナスは前年同期比14.4%減の64万8149円(38.3歳)との調査結果を公表した。
減少は7年ぶりで、減少幅は調査を始めた70年以降最大となった。
春闘時に労組とボーナス額について妥結している東証1部上場の140企業を調べた。
金額は前年比10万8927円減。
製造業は62万805円(前年同期比18.7%減)で、非製造業は72万4270円(同2.1%減)となり、製造業の落ち込みが目立った。
製造業では機械(同32.8%減)や自動車(同27.9%減)、非鉄・金属(同22.9%減)などが激減した。
非製造業では情報・通信が前年と同額など減少は小さかった。
ここまで
やはり・・・
というのが感想です。
景気の悪化がここまでさせているのでしょう。
消費が生活防衛に走ると、ますます負のスパイラルに陥ってしまいます。
この悪い循環を断ち切らなければなりませんね!!
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月27日
人生の安定成長をうながし夢を収穫しつづける「ハーベスト時間術」
あの有名な女性社労士「長沢先生」が、新刊を出されました。
いつも、元気で陽気な長沢先生の秘密?がわかります(笑)
ここからご紹介です!
【人生の安定成長をうながし 夢を収穫しつづける
「ハーベスト時間術」 】(総合法令出版)
http://harvest-book.net/
〜右肩上がりに成果が出せる!〜
時間術の本は「効率化」を重視したものがほとんどです。
この本は、今までの時間術の本と真逆の内容です。
急激にではなくてもコツコツした努力により、
少しずつでも右肩あがりに伸びていくことによって、
すごい力になる!確実に成果が出せるようになります。
100年に一度の大不況にも負けない、着実な右肩上がりで成長していくのが、2009年から成功するハーベスト時間術!
「しっかり」「じっくり」「真面目に」人生を過ごしていけば、絶対10年後は違ってくる。
今まで「時間術」の本を読んだことはあるけれど、
やり方や考え方が合わなかった人こそ、
ぜひ読んでいただきたい本なのです!
⇒4月27日(月)28日(火)
【アマゾンキャンペーン】が行われます
ステキな特典もあります
↓こちらをぜひ、ご覧ください(おもしろい写真も満載です)
http://harvest-book.net/
国民年金の納付率
おはようございます
今日もいい天気ですね
気温もすごしやすい!!
春の陽気が眠気を誘いますが(笑)
今日は国民年金の納付率についてです。
本日の日経新聞2009/04/27 の一面に記載されていました。
ここから
2008年度の国民年金保険料の納付率は62%前後と過去最低だった02年度(62.8%)を下回ったもようだ。
3年連続の低下で、政府が目標とする80%との乖離(かいり)が広がっている。
徴収を担当する社会保険庁が年金記録漏れ問題の対応に追われたほか、雇用情勢の悪化も響いた。
国民皆年金をうたう現行の社会保険方式の空洞化が進めば、国民の年金不信につながる可能性もある。
国民年金は20歳以上60歳未満の全員が加入し、低所得者ら保険料を猶予・免除された人を除く全員に保険料を納める義務が発生する。
対象者のうち実際に納めた人の比率を示す納付率は公表済みの昨年4月から12月分までで60.9%どまり。
週明けに発表する1月分のほか、2―3月分を加えても「過去最低の02年度を下回る」(社保庁幹部)情勢という。
ここまで
またしても年金の問題です。
少し改善された納付率が悪くなりました。
そして過去最低に・・・
年金は痛みが将来に渡るので、「今はいいや!」という人が多いです。
でも、気がつくころには「手遅れ」なのです。
国全体で考えないといけないですね。
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月26日
過労死の恐れ 看護師2万人が・・・
おはようございます
昨日は寒い雨の一日でした
今日はいい天気のようです
気温も上がりますね
今日は「病院勤務の看護師、2万人が過労死の恐れ」についてです。
日経新聞より
ここから
病院勤務の看護師のうち、交代制勤務で時間外労働が月60時間を超える看護師が約2万人いることが24日、日本看護協会の推計で分かった。
3交代勤務している看護師では6割弱が、勤務間隔が6時間以下だった。
同協会は「時間外労働が過労死の認定基準に達していなくても、変則勤務は負担が大きく、過労死の恐れがある」と警鐘を鳴らしている。
調査は昨年11月から今年1月にかけて同協会会員で病院勤務の看護師1万人に調査票を郵送、昨年10月の勤務実態を尋ね、3010人(30.1%)から回答を得た。
ここまで
特定の職種がこのような状態がいけません。
まして、看護師さんは患者さんの命を預かるところがあります。
ミスの許されない現場です。
実態は厳しいですね。
政治的にメスをいれないといけないのでしょうか?
仕事へのプレッシャー、変則勤務・・・
目に見えないところも影響しているのでしょう。
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月25日
早期退職に984人が応募 NECトーキン、国内従業員の3分の1
おはようございます
今日ははっきりしないお天気ですね
この週末はこんな感じでしょうか?
今日は「早期退職に984人が応募 NECトーキン、国内従業員の3分の1」についてです。
NECトーキンは24日、3月に募集した早期退職に合計で984人が応募したと発表した。
国内従業員の3分の1以上に当たる。
特別退職金の総額は約78億円。
2009年3月期に特別損失として計上する。
年間70億円の人件費削減を見込む。
同社は携帯電話向け電池の栃木事業所(宇都宮市)など3カ所の工場と5カ所の営業拠点の閉鎖を決めている。
ここまで
国内の3分の1も早期退職に応募となると、今までの企業形態とはまったく異なった形になるでしょう。
しかし、製造業に対する景気の影響の大きさに改めて驚きをかくせません。
希望退職した人達は、その後どうなっていくのか知りたいです。
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月24日
飲酒がらみの警察沙汰 SMAPじゃなくサラリーマンなら・・・
おはようございます
今日もいい天気ですね
過ごしやすい1日となりそうです。
今日は「飲酒がらみの警察沙汰、サラリーマンなら・・・」をお伝えします。
昨日もSMAPのメンバーが飲酒がらみで警察に拘留されるという事件があり、世間を騒がせています。
これが普通のサラリーマンだったら・・・
プレジデントの記事からです。
ここから
酒に酔っての傷害事件や器物破損、車を運転しての人身事故……。警察沙汰、刑事事件にでもなれば、それこそ人生を棒に振りかねない。
そうなってしまったら、どうなるのか?
企業の人事・労務関係に詳しい石井妙子弁護士はこう話す。
「会社は原則、職務や職場を離れた社員の私生活上の行為に干渉したり、自由を侵害することはできません。しかし、そのことが企業の信用を毀損したり、業務運営に悪影響を及ぼすものであれば、解雇など処分の対象になります。職場外での刑事事件の場合、事件の内容や罪の軽重、当該社員の会社での地位や職種、経営方針など総合的に判断して処分を決めることになります」
その際、根拠となるのが「就業規則」に記載された懲戒規定だ。
そもそも就業規則は、労働基準法89条により、従業員数10人以上の会社に作成を義務づけ、会社は最寄りの労働基準監督署に届け出、さらに規則を社員に周知しなければならない。
なかでも懲戒規定は、必要的記載事項とされる。
懲戒の種類は、会社によって異なるものの、一般的に譴責(戒告)、減給、出勤停止、諭旨解雇、懲戒解雇の順に重くなる。
「仮に刑事事件を理由にするものであっても、懲戒解雇事由に該当しない場合もあります。それを懲戒解雇してしまうと、懲戒権の濫用として有効性が争われます」(石井弁護士)
判例には、こんなケースがある。
深夜酩酊して他人の家に入り込み住居侵入罪で罰金刑に処せられた社員を懲戒解雇した「横浜ゴム事件」。
最高裁は、私生活の範囲内で行われた事件であり、罰金刑にとどまったこと、社員が管理職ではなく、会社の体面を著しく汚したとまではいえないとして、解雇を無効とした(1970年7月28日判決)。
職種によっても裁判所の判断は異なる。
バス会社のバス運転手が、休日に多量の酒を飲んでマイカーを運転し、罰金刑に処せられた事案では、運行の安全確保を至上命令とする会社の立場を汲み、千葉地裁は解雇を有効とした(76年7月15日決定)。
では、もし警察に逮捕・留置されてしまったら……。
自分からは何一つできない。
家族への連絡はおろか、被害者への謝罪もままならない。
そんな状況下、即刻すべきことがある。
当番弁護士制度を利用、もしくは知り合いの弁護士を通して示談交渉してもらうことだ。
示談が成立するか否かによって、検察側の対応も、勾留、起訴へと進むかどうかが変わってくる。
“まずは示談”が重要なのだ。
とはいえ、こうした事実が会社の知るところとなれば、何らかの処分は避けられない。
ここ数年、大手企業を中心としたコンプライアンス重視を背景に、処分の厳罰化が進んでいるからだ。
会社としての法令遵守が、社員一人ひとりにまで問われるようになったのである。
「日本では、酒の上での不祥事には寛大な傾向がありました。しかし世の中の動きに合わせ、同じような事案でも処分の内容は、以前より1〜2ランク重くなりがちな印象があります」(石井弁護士)
刑事事件の加害者になってしまった損失は、会社の懲戒処分だけにとどまらない。
弁護士費用や示談後の和解金や補償など経済的な損失も馬鹿にならない。略式起訴の罰金刑で済んだとしても数十万円はかかる。
また、刑事事件として起訴は避けられても、民事訴訟で損害賠償を請求される可能性もある。
やはり日頃からの“火の用心”が大切なのだ。
ここまで
かなり厳しいお話ですね。
まさにタイムリーなネタ・・・。
出来心ではすまないのです。
人気ブログランキングに参加しています。
↓
2009年04月23日
【夢をかなえる話し方】
私の知人の菊原智明さんが新刊【夢をかなえる話し方】を出しました。
自分の話す言葉によって人生が変わっていく、という菊原さんの経験から書いたものです。
4月23日〜24日の2日間アマゾンキャンペーンを行っています。
なんと1,260円の書籍を購入するだけで14,800円相当のをプレゼントを用意しているとのことです。
特典1 5,000円相当の音声ファイル1
実践前のあなたを勇気付ける【『夢をかなえる話し方』解説音声ファイル】
特典2 9,800円相当の音声ファイル2
お客様との出会いを劇的に改善する【「初回接客の奥義」音声ファイル】
特典3 効果の出ている【「営業レター」PDFファイル】(非売品)
↓詳しくははこちらから
http://www.tuki1.net/fp3_campaign/index.html
労働保険料を誤徴収 システムに欠陥、7億円取りすぎ
おはようございます
今日もいい天気です
週末はお天気下り坂
日差しを楽しみましょうね!!
今日は「労働保険料を誤徴収 システムに欠陥、7億円取りすぎ」についてです。
NIKKEI NETより
ここから
厚生労働省は22日、2007―08年度の労働保険料の保険率を誤り、全国の1144カ所の事業場から計7億3300万円を取りすぎ、236カ所から1億1900万円少なく徴収していたと発表した。
同省労働保険徴収課によると、徴収システムにプログラムミスがあり、労災の発生状況に応じて保険料を最大4割増減する制度を適用しなかったのが原因。
取りすぎた保険料は速やかに返還し、不足分は今年度分と合わせて追加徴収する。
ただ厳しい経済情勢を踏まえ、分割払いや延納などの相談に応じる。
各地の労働局に複数の指摘があり発覚。本来は制度の適用条件を満たしていた企業の一部を対象外として扱った。
03年にシステムを改修した際にミスがあったという。
ここまで
正直「またか・・・」というのが感想です。
社会保険庁に続き、「労働局、お前もか・・・」という印象です。
基本となる「メリット」の適用について、システムのミスということですがこれはお粗末です。
プログラムミスではすみません。
あってはならないミスが発生したのです。
残念です。
人気ブログランキングに参加しています。
↓