2014年08月26日
話下手から説明上手に
おはようございます
今日の東京は曇りから小雨でしょうか
秋の足音は確実に聞こえておりますね!
本日は「話下手から説明上手に」についてです。
部下と話をしている時にコミュニケーションがかみ合わない時があります。
なぜかみ合わないかというと、報告が整理されていないことが多いからです。
報告を時系列に話されても重要なポイントとそうでないところでこちらとしても混乱してしまうこともあります。
そして、思いつくままに話されても「あれ」「それ」と代名詞が出てきて、何の代名詞かもわからなくなってしまうこと多いのです。
そんな時に話を整理するために「5W1H」を意識して話をするとベターだと伝えています。
いつ
どこで
だれが
何を
なぜ
どのようにして
これらを意識して話をすると、話下手から説明上手に早変わりしてしまうのです。
そして、目的であるゴールを考えて話すとなるとさらに、「道案内」に論理性が出てきます。
こうなれば、話下手と言わせません。
目的であるゴールを示すことで、話を聞く側が「何のための報告なのか」ということにフォーカスされるので、安心して「道案内」である話を聞くことができるのです。
ちょっとの意識で大きな変化ですね。
人気ブログランキングに参加しています。
↑
只今小冊子の無料ダウンロード進呈中
「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。
無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。
↓