2014年07月07日
働きたいと思わせる組織とは?
おはようございます
今日は七夕ですね
お天気は梅雨空ですが・・・
本日は「働きたいと思わせる組織とは?」についてです。
今日は七夕ですね
お天気は梅雨空ですが・・・
本日は「働きたいと思わせる組織とは?」についてです。
みんなが一所懸命に働いて、好業績を維持し、さらに将来に発展していく・・・。
こんな夢のような組織がありますか?
もちろん、働くことの動機や意義はいとそれぞれ違うかもしれませんが、みんな一所懸命で好業績で将来性も明るい組織であれば、誰もがその一員となりたいと考えるでしょう。
この中で一番大切なのは、「将来性」と考えるのは私だけでしょうか?
将来性が明るい組織、未来がある会社であれば、自ずと発展します。
先に「発展という安心」があれば、今が仮に苦しくても「間に進むこと」は苦ではないでしょう。
しかし、これとは逆で、今が良ければ「先はどうなってもよい」では、瞬間的な収入は多くても「不安が先立って」しまうのではないでしょうか?
今の状況も確かに重要です。
それよりも、将来性があって、それを単なる「夢」としてではなく、実現可能な未来として先に進むことが、「働きたい組織」と思います。
そのためには、組織の将来像を語れるリーダーにならなければなりません。
さらに理想の将来像から逆算して、今、必要なものを洗い出して、不足している経営資源の強化をすることで、目指す将来が「より」近づいてくるではないでしょうか。
具体的には、経営分析と目標の間を分析し、具体的な行動につなげることが大切です。
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