2014年06月30日
市場の中で、自分の価値はいったいいくらなのか?
こんにちは
安定しないお天気で晴れ間が見えていても、数分後には大雨ということが珍しくありませんね
今日は大丈夫でしょうか?
本日は「市場の中で、自分の価値はいったいいくらなのか?」についてです。
安定しないお天気で晴れ間が見えていても、数分後には大雨ということが珍しくありませんね
今日は大丈夫でしょうか?
本日は「市場の中で、自分の価値はいったいいくらなのか?」についてです。
自分の価値を考えたことがありますか?
私は社労士の資格を取得し、それを活かして転職しようとしたときに現実の壁にぶつかれました。
その当時は甘い考えで、在職していた会社の年収より、資格取得したことで、自分の価値もアップしたと考えて、当然に上がると考えていました。
しかし、経験もなく「単に合格」しただけでは収入アップにつながるわけもなく、即、会社を移って、その企業に貢献できる保証もありません。
その結果、年収的には想像していたものより、さんざんな回答を頂き、ようやく目が覚めたのです。
会社に所属して「役割としての業務」に価値が高く、個人の力「だけ」ではないことが身に染みたのです。
そして、会社という看板の大きさ、のれんの偉大さなのを感じたのです。
以上のことは「古い時代のこと」と考えられがちですが、銀行等の融資や格付けなどを考えてもまだまだ価値判断の一角として根付いているのも事実でしょう。
私は「前職の年収」よりも、個人が「何を生み出すか」のほうが大きな価値があると考えられます。
特に「0から1が生み出せる人」が市場価値は高いと考えらえます。たとえ、最初は低くても・・・。
しかし、決まったこと「しか」できない人は、厳しい状況のままではないでしょうか?
いずれにせよ、「価値は自分で作っていくもの」と考えられます。
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