2014年05月02日
温度差を受け入れる
おはようございます
今日はお出かけ日和ですね
私は仕事中ですが・・・。
本日は「温度差を受け入れる」についてです。
特にオーナー社長であれば、社員とは「自分のビジネスを手伝ってくれている人」なのですから、自ずと大切しないといけませんね。
今日はお出かけ日和ですね
私は仕事中ですが・・・。
本日は「温度差を受け入れる」についてです。
これは仕事上のお話です。
業務に対する温度差が社長と社員にはあります。
仕事を持ってくる人とこなす人・・・
それだけの役割の違いなのかもしれませんが、社長からしてみれば社員の動きは「頼りない」「足を引っ張っている」と感じることが多いようです。
これは、社員がやる気がないわけではないのです。
なぜなら、社長と社員では情報量が圧倒的に違います。
そして、見えている風景が異なるのです。
これは、どちらが良いとか悪いとかではありません。
登山を経験した人は、エベレストと富士山を登ることの違いが分かります。
しかし、山に登ったことのない人は3000mも8000mも「高い山」なのです。
また、業務を森に例えられることがあります。
社長は「森を見る」、社員は「木を見る」と表現され、俯瞰してものを見る大切さのたとえとなっていますが、社員の見える風景では、木に生息する昆虫や木々の生態が手に取るようにわかるはずです。
その立場、立場で「やること」があるはずです。
だから、「全体が見えないからダメだ」ということでもなく、社員の視点が間違っている訳でもありません。
さらに、「意識が高い、低い」というお話をされる経営者も多いですが、気づきがあるかないかの問題だけかと思います。
仕事に対する情熱を人それぞれと考えて、社長が「自分と同じ」考えでなければ「ダメ」ということではありません。
このように考えると「少し」楽になるはずです。
特にオーナー社長であれば、社員とは「自分のビジネスを手伝ってくれている人」なのですから、自ずと大切しないといけませんね。
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