2014年04月23日
リーダーの発言に「主観」はらない?
おはようございます
今日は穏やかなお天気となりそうですね
春の日差しを楽しみましょう!!
本日は「リーダーの発言に「主観」はいらない?」についてです。
今日は穏やかなお天気となりそうですね
春の日差しを楽しみましょう!!
本日は「リーダーの発言に「主観」はいらない?」についてです。
人事権を決められるポジションにいるリーダーは感情的な発言や主観的な発言は控えるべきでしょう。
仮に心の中で「本当に感じても」これを言葉にすることはいけません。
なぜなら、「かわいそう」と判断で人事が動くようなことがあったら、メンバーはリーダーの感情に訴えてくることになるからです。
オーナー社長ならともかく、リーダーというポジションを任せられている者は「その役割をまっとうすること」が業務遂行なのです。
メンバーや部下の調整もその一つかもしれませんが、「あちらを立てればこちらが立たず」ということにもなりがちですし、個人的な想いをかなえてあげられるほど「世の中甘いもの」ではありません。
この場合、組織や社長の考えを尊重した人事戦略を立てなければならないのです。
個人的な希望等を聞きすぎて、主観的になってしまっては、他のメンバーからの不信感が募るばかりです。
こんなことになってしまったら、人事という客観性のものさしが揺るいでしまいます。
人事は常に「客観的」でないといけませんね。
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