2014年04月09日

メンバー個人に目を向ける

おはようございます

そろそろ花粉もピークを越えたでしょうか?

過ごしやす季節ですね



本日は「メンバー個人に目を向ける」についてです。


 

チームとして機能する場合、機能する事柄と人材のマッチングが大切です。


メンバーの得意不得意、希望などを考慮してポジションを決めることが大切です。


しかし、適材適所だけではチームは機能しません。



なぜなら私たち人間は「感情の生き物」だからです。


上司だろうが部下だろうが、1人の人として向かい会った対話をすることが重要なのです。


このステップをスルーすることは「あなたに興味がありません」ということと足ら得られるかもしれません。



まずは、人と人とのコミュニケーションが大切です。


最近、これを飛ばしてチームビルディングを実施しようとするところが多いように感じます。


機能や役割を考えることに偏りすぎているのではないでしょうか?


もっと、「自然な形」で力を抜いた対応でよいのではないでしょうか?


メンバーに関心を持つ。


普段のコミュニケーションを心がける。


等のことは当たり前のことです。



このことを「スキームにのっとって」とか、「戦略的にとか」考えること自体がナンセンスではないでしょうか。


普通に自然に対応することで、つながるコミュニケーションは絆が深いような気がします。




人気ブログランキングに参加しています。







ここのところをクリックをお願い致します!!



 

只今小冊子の無料ダウンロード進呈中

「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。

無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。

http://sr.muryou-report.net   



utsumisr at 09:42│Comments(0)TrackBack(0) コミュニケーション 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
月別アーカイブス