2014年04月03日

リーダーは積極的に情報を開示しよう

おはようございます

今日の東京は生憎の雨

満開の桜が心配ですね


本日は「リーダーは積極的に情報を開示しよう」についてです。

 



リーダーや上司は業務の職責上、様々な方向からいろいろな情報が入ってきます。


これを部下やメンバーに積極的に伝えることが仕事の重要なポイントです。


情報量が多ければ、部下やメンバーは仕事をすすめるのに判断する材料が増えます。


そうなると仕事の量も質も上がってくるのです。




しかし、やみくもに伝えても仕事の量や質は向上しません。


まずは、部下やメンバーに対して「私はあなたを信頼しているから、情報も包み隠さず提供する」というメッセージを伝えることです。




これを発信するかしないかでは部下やメンバーの受け止め方が違います。


もちろんリーダーや上司は企業やクライアントにとって「機密情報」もあるでしょう。


それについては当たり前ですが、配慮が必要です。


また、情報を操作して、部下やメンバーを掌握する方法は最近では信頼関係を壊す方向にもつながりかねませんし、実際に情報操作するほどのスキルがリーダーや上司にあるのでしょうか?



信頼関係の基で業務が行われる場合は、極力情報の共有を提供し、部下や、メンバーが働きやすい職場
環境を整えることがリーダーや上司の役目でしょう。




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utsumisr at 09:59│Comments(0)TrackBack(0) コミュニケーション 

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