2014年03月20日

リーダーのやってはいけない!「性悪説を貫く」

おはようございます

今日は生憎の雨ですね

気温も寒く、冬に逆戻りです・・・。


本日は「リーダーのやってはいけない!「性悪説を貫く」」についてです。

 


「人はさぼるもの」


「人は悪事を働くもの」


このように考えて、部下と接していても、「いい仕事ができる」わけはありませんよね。


一緒に仕事をしているメンバーに対して、監督することや指示することは必要ですが「監視」することは必要ではありません。



もし、そのようなことが仕事と考えるのであればリーダーは「常に疑いをかける」こととなり、精神衛生上もよくないでしょう。


さらに、そんな状況下で部下が前向きに仕事に取組み、自主的に動き始めるでしょうか?


人間なので、時々はさぼりたい気持ちも出てくるでしょう。


しかし、それはほんの一瞬ではないでしょうか?


仮に、「裏切られた」ことがあったとしてもリーダー側に問題があったのかもしれません。


仕事は人と人とのつながりで成り立っています。


そんな中で、監視することはナンセンスではないでしょうか?



信頼関係を構築するには、まずは相手を信頼することから始めないと、最初の一歩が踏み出せません。


このことを考えたら、性悪説にはたてないはずですよね。



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utsumisr at 10:28│Comments(0)TrackBack(0) コミュニケーション 

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