2014年03月07日

結果がでなかったら責任を取らなければならないか?

おはようございます

今日も良いお天気ですが・・・

昨日から花粉症の症状がでてきました

今年も来ました・・・!


本日は「結果がでなかったら責任を取らなければならないか?」についてです。



上司、部下に限らず権限を与えられている者は権限の範囲で「責任」が付随してきます。


最も、それに比例した形で給料もついてきます。


この権限を持っている者は、権限の範囲で「結果」が求められます。


ビジネスは結果がすべてだからです。



このような事を言うと、「プロセスは評価しないのか?」「努力は認めるべきだ」との意見が必ず出ますが、それは、新入社員や「これからの社員」に対しての発言であって、権限を持つ者には通用しないと考えられます。


なぜなら、「ビジネスは結果が全て」だからです。


もし、あなたが社長だったら、「頑張ったけどダメだった」という部長を評価しますか?


人事評価などで、「どのポイントを見る」とか、定量、定性などの話もありますが、見るべきポイントを増やして、最終的に「なんだかわからなくなってしまった」という声もあります。


こんな時は、最初に戻ってシンプルに考えることが重要ではないでしょうか?


「権限の大きさで、それに見合った責任を取ること」という基本に立って考えましょう。



結果が出なければ、責任はとらないといけませんね。



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utsumisr at 09:49│Comments(0)TrackBack(0) 人事制度 

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