2014年02月12日
トップダウンより同僚のサポート感
おはようございます
今日も先日の雪がまだまだ残っているので、寒い気がします
そろそろ花粉症の人には厳しい時期でしょうが・・・
本日は「トップダウンより同僚のサポート感」についてです。
今日も先日の雪がまだまだ残っているので、寒い気がします
そろそろ花粉症の人には厳しい時期でしょうが・・・
本日は「トップダウンより同僚のサポート感」についてです。
組織の指示系統で「トップダウンの指示」が優れているという話を聞いたことがあります。
確かに、ダイレクトに社長や上司の命令が飛んでくるのでそこはスピードがあがります。
しかし、プレッシャーも飛んできます。
直接の指示命令とともに、直接、質問や報告を求められるため、緊張感もあがります。
そして、ここで落とし穴です。
部下から上司に対し「意見を聞いてくれない」状況が発生したときは不信感が生まれます。
さらに、日々の業務や結果を「ごまかす」ことも始まります。
こうなると、本来、スピード感や柔軟に対応できることも、悪影響ができてきます。
さらに、組織で活動する意味が崩壊してしまいます。
だから、現場感も大切なのです。
情報として「現場で起こっていること」がすべてです。
よって、現場のチームワークが、会社のポイントとなるのです。
特に、同じ立場で働く「仲間」としての同僚等には、ごまかしが通用しないのです。
社長や上司は指示に従うようと「管理統制」は行うものの、自律した現場を目指すために「権限移譲」なども検討することが大事です。
人気ブログランキングに参加しています。
↑
只今小冊子の無料ダウンロード進呈中
「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。
無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。
↓