2014年02月10日
変化を嫌う組織にどのように対処するのか?
おはようございます
週末は大雪で大変でしたね
交通機関もマヒして、お出かけの方は帰宅に苦労されたのでしょうか?
今日もまだまだ、足元が心配ですが、電車等は通常に運行されつつありますね。
今週もがんばりましょう!
本日は「変化を嫌う組織にどのように対処するのか?」についてです。
人は誰もが「変化」を嫌いします。
不安が先立ち、安定がなくなるからでしょう。
しかし、現在のビジネスでは「変化を恐れていては生き残れない」というのも現状です。
これは、個人の問題であれば、「環境がひっ迫する」ことで変化をとらえ、その中で「考えざるを得ない」ので比較的消化しようとします。
ただ、組織においてはリーダーが「変化に対しての対応」を働きかけないと、なかなか動かないものです。
ある書籍から学んだ情報で、これはもっともだと感じたものがあります。
それは、変化を実現しようとする場合は、
○ 思考
○ 感情
ということです。
この2つに働きかけないと失敗するということです。
このことは「知っている」ことと「感じること」は違うということです。
特に優れたリーダーシップを行う人はこの2つを改革の柱として実践する方法をとるのです。
このバランスが重要ですし、2つ同時に攻めないとバランスが崩れてしまうのです。
失敗の原因に「片方だけ」手がけて「次に・・・」と考えている人も多いので、これではうまくいきません。
思考(頭)と感情(ハート)に変化の必要性を訴えましょう。
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