2013年11月25日
個人に焦点を当てた、組織とは?
おはようございます
今日は雲がい多いですね
これから雨の予報ですが・・・
本日は「個人に焦点をあてた、組織とは?」についてです。
今日は雲がい多いですね
これから雨の予報ですが・・・
本日は「個人に焦点をあてた、組織とは?」についてです。
〇離職率が高い・・・
〇社員が定着しない・・・
このような悩みを抱えている会社は多くあるでしょうし、また、私のところにも多くのご相談が舞い込んできます。
この場合「コミュニケーション不足」が最大の原因ですが、それだけではなく、会社の姿勢も問われることがあります。コミュニケーションが不足しているから、社長が朝「おはよう」と声をかけるだけで、今までのコミュニケーション不足が解消されるわけではありません(もっとも、あいさつしないより、したほうが100倍よいのですが・・・)。
それより、単に声掛けしたのに「何にも変わらない」と怒っている社長がいたら、これは大きな間違いです。
なぜなら、声がけを含めてもっと多くのコミュニケーションが必要なのです。
しかし、多くコミュニケーションが必要ということは社長や上司がもっと部下のことを「きちんと」見る必要が出てくるのです。
ということは「1人の人間として個人が相互に関心を持ちあう」ことが重要であり、「人として尊重し合い、支え合う風土」が確立されていないと、本当の意味での人間尊重の風土の組織には厳しいと考えられます。
もちろん、これは「理想の世界」かもしれませんが、近づく努力をしないと、現状を解決することは無理なのです。
指をくわえているよりも、「今日から始められる」ことが必ずあるはずです。
最初はぎくしゃくするかもしれませんが、ぜひ「相互に尊敬しあえる組織」を目指していくことを目標として掲げることをおすすめします。
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