2013年10月30日

社員教育で重要なこととは

おはようございます

今日は秋晴れ

気温も高くなりそうですね


本日は「社員教育で重要なこととは」についてです。



会社は新入社員、中途の新人など新たな人を採用したときに教育をしないといけません。

もちろん、新卒、中途のキャリア入社などではその内容は異なりますが、一番重要なことは「この会社で何をするか」ということをきちんと伝えることなのです。

「そんなの入社前に分かっているはずだ」「そんなこともわからずに入社しているのか」と言われそうですが、ここがブレていると、新人等から「こんなはずではなかった」と言われてしまいます。



新入社員の場合は、今まで学生という立場から社会人という立場に変わります。

昨今の就職活動では、社会人としてのビジネスマナー等の研修が行われていますが、当社に入社したので、その会社なりの理念、考え方、マナーなどを伝える必要があるのです。


一般的にはビジネスマナーも含めた「ヒューマンスキル」なのです。

社会人としての経験がない新入社員の場合はビジネスマナーを基礎としていろんなことを伝えるのです。

そこで「身に着けてほしい能力を伝えましょう。

具体的には以下となります。


・学生から社会人への意識の変革


・自立心


・コミュニケーション能力


・サービスや奉仕の考え方


・企業倫理


・チームワーク


・協調性


・責任感


・表現力


・判断力


・忍耐力


・競争意識


など、人として身につけてほしい能力を掲げました。


今までの学生とは違う、社会人としてのヒューマンスキルを身につけて欲しい旨を伝えていくのです。

この部分は家に例えると柱と基礎の部分です。


しっかりとしたものを構築する必要があります。
 


人気ブログランキングに参加しています。



ここのところをクリックをお願い致します!!



 

只今小冊子の無料ダウンロード進呈中

「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。

無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。

http://sr.muryou-report.net   

 

utsumisr at 09:20│Comments(0)TrackBack(0) その他 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
月別アーカイブス