2013年08月02日
採用面接 前職で失敗した経験は?
おはようございます
今日も不安定なお天気です
急な雨に気をつけましょう
本日は「採用面接 前職で失敗した経験は?」についてです。
今日も不安定なお天気です
急な雨に気をつけましょう
本日は「採用面接 前職で失敗した経験は?」についてです。
中途採用の採用面接では、管理職やマネジメント層の採用も実施されます。
業務そのものスキルや経験のリサーチも必要ですが、仕事への責任感を見極めなければなりません。
そんなときは前職での「失敗した経験」を聞きましょう。
多くの応募者は自分を売り込むPRや輝かしい実績を武器に採用面接に臨んでいます。
面接のハウツウ本にも書かれている通り、売り込むポイントは時間をかけて考えて作り上げられています。
しかし、「失敗した経験」については、回答を用意していないケースがほとんどです。
ここの対応でも人間性を見ることができます。
「失敗した経験」を聞くことは、実績ある人間は「大なり、小なり」必ず持っています。
そして、失敗した経験を分析し、克服し、そして、次へのステップに変えているのです。
「失敗した経験を生かして、成長ができているか」
「責任ある仕事をこなした経験があるか」
「部下、業務環境などに責任転嫁せず、仕事をやり遂げようとする意志があるか」
などがこの質問から分かってきます。
成功体験より、「失敗体験を生かすこと」が重要です。
もしも、「失敗体験がない・・・」という人がいたら、責任あるポジションに着いていない人なのかもしれません。
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