2013年07月31日
採用面接 職務経歴書からわかること
おはようございます
今日もすっきりしない朝ですね
湿度は高めです・・・。
今日もすっきりしない朝ですね
湿度は高めです・・・。
本日は「採用面接 職務経歴書からわかること」についてです。
中途採用の場合、筆記試験や実技試験よりも職務経歴と面接で判断するケースが多いです。
よって、職務経歴のチェックは重要なポイントになってきます。
まずは、本人の職務経歴と会社が求める人材の能力がマッチしているかを見ます。
そして、具体的な実績、前職での評価を「当社の基準」に置き換えることが出来るか?を検討するのです。
この先、気をつけることは職務と関連の無い能力等でアピールする応募者がいますが、ここは自社の求めるものとの整合性を確認しましょう。
何でもいいから売り込む姿勢は、コアの業務に要求されている能力に自信がないと判断しましょう。
また、提出された職務経歴書に書かれている経歴を実際に面接時に説明してもらいましょう。
ここで、誇張しすぎや作文した経歴であれば「ボロ」がでます。
そして、「今までの経歴や実績に具体性があるか?」を検証するのです。
不審な点があると思ったら、十分に時間をかけて追求しましょう。
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