2013年07月01日
充実した1日にするための方法とは

今日は雲が多いですね

雨は降らないと思いますが・・・
本日は「充実した1日にするための方法とは」についてです。
あなたは、朝起きて「さあ仕事だ!」という気になりますか。
「連日の疲れを引きづっているから、そんな日はまれだ・・・。」
そんな人も多いのかもしれません。
しかし、疲れきった頭や体では、いいアイデアは生まれません。
やはり、すっきりとした朝を迎えられるように睡眠はしっかりと取りましょう。
私は、朝起きて出勤するまでの時間を有効に活用しています。
まずは、いつも携帯している手帳を見て、1日の予定の確認を行います。
手帳は1週間が見開きでわかるものを使っています。
1週間の流れの中で、1日の動きを見て、そして、やるべきことをチェックします。
私の場合、必ずやらなければならないことを項目と実施時間を記載します。
例えば、クライアントの名前と訪問時間、来社されるお客様の名前と来社時間などです。
それから、期日があるべき業務の内容などを記載しています。
ここで、自分マニュアルがあります。
まず、アポイントや来社があった場合は、赤で済と記載します。
いわゆる消しこみを行うのです。
また、期日が迫っていても、翌日に延ばす業務もあります。
この場合は、黒で2本線をひいて、翌日の欄に改めて記載します。
済めば赤で済と記載します。
また、延ばした場合は黒の2本線で消しこみ、実施する日を再設定するのです。
さらに、項目欄がオーバーした場合、付箋を貼り付けて同じ運用を実施します。
ただそれだけです。
しかし、これを自分マニュアルとして、4年以上続けていると自分の習慣となってくるのです。
朝の数分で、今日1日の行動が把握でき、優先順位の確認も終わるのです。
事務所では、それ以外にオフィスウェアに予定を入れて、他のスタッフが私の予定を確認できる状態にしております。
一番大事なのは習慣化されているということだと感じております。
人気ブログランキングに参加しています。
↑
只今小冊子の無料ダウンロード進呈中
「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。
無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。
↓