2013年05月20日

仕事を聖域化しない、させない

おはようございます

今日は小雨がふっていますね

湿度は高そうですが、気温は低めです!

 

本日は「仕事を聖域化しない、させない」についてです。

社員の人数にかかわらず、コミュニケーションの不全となる原因があります。

 

それは、仕事を自分で丸抱えして、他人に触らせないことです。

 

つまり、仕事を自分の聖域化にしてしまうことです。

 

 

 

人事異動が頻繁な大企業でも、「彼がこの部署を抜けたらガタガタになるからはずせない・・・」こんな声を聞きます。

 

ましてや、中小企業では人事異動をやったことが無い企業も多くあるでしょう。

 

 

しかし、このことは本当でしょうか?

 

 

私にご相談頂いたケースをご紹介いたします。

 

長年勤めた経理の担当者が退職の運びとなりました。

 

後任の担当者がなかなか見つからず、社長はかなり焦っていました。

 

担当者の退職の日が近づいてきました。

 

 

何とか後任の人が見つかったので、社長も一緒になって引き継ぎが始まりました。

 

すると、社長は経理業務を丸投げしていたのですが、社長の想像よりはそんなに複雑なものも無く、担当者任せだったことに気がついたのです。

 

さらに、引継ぎが進行していくと、本来は経営者の決定事項である資金繰り等も経理担当者の判断で対応していたことに気がついたのです。

 

この件については、特に不正なことをしていたわけではないのですが、「一言相談して欲しかった」と社長自身も大いに反省しておりました。

 

 

結果、引継ぎはスムーズに終わり事なきをえたのですが、個人任せにすると仕事が「ブラックボックス化」になってしまい、担当者本人でなければ詳細がわからないということになってしまいます。

 

また、不正の温床になる可能性も高くなるのです。

 

このような状況ですと、担当者に何かあったときに会社が受けるダメージ高くなります。

 

また、仕事を「自分のもの」にしてしまうと、自分のやり方を優先させてしまうのです。

 

特定の人しかわからないことは極力排除しないといけません。

 

そして、誰もが対応できる仕組みを作らないといけないのです。

 

 

仕事の改善や組織の改善には「新たな発想」が必要です。

 

新しい目によってわかることもあるでしょう。

 

そのためには、仕事のマニュアル化、そして、人事異動が必要なのです。

 

 

「小さい会社だから人事異動が無理だ」というのは社長の思い込みに過ぎません。

 

特に右腕を育てるのであれば、営業だけ、経理だけでは経験としても厳しいのです。

 

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utsumisr at 08:57│Comments(0)TrackBack(0) コミュニケーション 

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