2013年03月27日
もしもゴールにたどり着くことができないことがわかったら!
おはようございます
今日は雨ですね
一日中傘が手放せません!
本日は「もしもゴールにたどり着くことができないことがわかったら!」についてです。
業務をこなしていると様々な困難にぶつかります。
簡単に解決できる問題、簡単には解決できない問題、期日に間に合わない業務など・・・。
どうしても期日に間に合わない時、部下に仕事を任せていた上司のあなたはどのような対応をすればよいでしょうか?
これはいろいろなケースが考えられます。
受けた側の問題なのか発注側の問題なのか様々な原因が考えられます。
しかし、どのような原因にせよゴールにたどり着くことがわかったらどのような対応をすればよいのでしょうか?
これは、その決断が早ければ早いほど良いでしょう。
なぜなら期日より前にゴールにたどり着かないとわかったならその代替案、ゴールの再設定、案件そのものの見直しなど幾つもの手段が検討できるからです。
原因の追究により再発防止にもつながります。
社内で上席に事実の報告、今後の対応の提案、部下に対しては事実の確認、現状確認、今後の方針を伝えましょう。
対外的には会社全体の判断を仰いでの行動となります。
契約ごとでも間違いはあります。
その対応について1人で抱えることなく、冷静に対応することが最も重要なことなのです。
しかし、一番いけないことは問題が浮き彫りになっているのに対応が遅れることです。
機会損失は会社にとってもクライアントにとっても大きなマイナスです。
上司であるあなたがそのことを個人の判断で握っていたら、上席から部下からの信頼がなくなることはもちろん、今後の仕事にも差し支えるでしょう。
発生している事実を冷静に受けとめなければ先には進みません。
それが仮に見たくない結果だったとしても・・・。
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