2013年03月25日
高齢者法改正で・・・
おはようございます
今週も出張からのスタートです
東京では少し雨が降っています
本日は「高齢者法改正で・・・」についてです。
高齢者法が4月1日から一部改正となります。
今までは65歳までの雇用の確保について、会社が条件を付すことが許されている場面がありました。
しかし、来月からはそれが許されなくなるのです。
そして、健康で雇用の継続することを希望する人全員を、最終的には65歳まで、働いてもらうこととなったのです。
昨日TV等でもこの法改正について議論がありました。
しかし、「定年65歳」とのタイトルでの議論でした。
正確な理解の元での議論ではないように感じました。
定年延長、継続雇用の違いと「給料体系」の問題がそれぞれ複雑に絡まっていますが、単独の問題ではありません。
絡んだ糸をほどいて、解決する必要があります。
さらに、継続雇用等の問題として「若年層の就業機会」を挙げている人が多いです。
高齢者の雇用負担が、若年層の就業機会を奪うという事です。
私も現場でこのような話を経営者から相談を受けたことがあります。
真相はいかがでしょうか?
いずれにせよ、この改正はすぐにスタートします。
就業規則の改正などの対応が必要です。
今週も出張からのスタートです
東京では少し雨が降っています
本日は「高齢者法改正で・・・」についてです。
高齢者法が4月1日から一部改正となります。
今までは65歳までの雇用の確保について、会社が条件を付すことが許されている場面がありました。
しかし、来月からはそれが許されなくなるのです。
そして、健康で雇用の継続することを希望する人全員を、最終的には65歳まで、働いてもらうこととなったのです。
昨日TV等でもこの法改正について議論がありました。
しかし、「定年65歳」とのタイトルでの議論でした。
正確な理解の元での議論ではないように感じました。
定年延長、継続雇用の違いと「給料体系」の問題がそれぞれ複雑に絡まっていますが、単独の問題ではありません。
絡んだ糸をほどいて、解決する必要があります。
さらに、継続雇用等の問題として「若年層の就業機会」を挙げている人が多いです。
高齢者の雇用負担が、若年層の就業機会を奪うという事です。
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真相はいかがでしょうか?
いずれにせよ、この改正はすぐにスタートします。
就業規則の改正などの対応が必要です。
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