2012年12月21日
13年春、給与総額1%上げ要求 連合が労使交渉方針決定
おはようございます
今は晴れていますが、お天気は下り坂のようですね
明日は雨でしょうか?
本日は「13年春、給与総額1%上げ要求 連合が労使交渉方針決定」についてです。
日経新聞より
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連合は20日、東京都内で中央委員会を開き、2013年春の労使交渉の方針を正式決定した。
定期昇給の維持に加え、諸手当などを含めた給与総額の1%引き上げを求める。
1%の要求は3年連続。非正規労働者の条件改善や男女間の賃金格差是正などにも取り組み、労働者全体の処遇底上げを目指す。
中央委員会で古賀伸明会長は「傷んだ雇用と労働条件を復元し、デフレ脱却につなげる」と強調した。
ただ企業形態や業績の回復度合いにバラツキがあるため、統一的な賃上げ要求については4年連続で見送る。
経営側の姿勢は厳しい。
経団連がまとめた春季労使交渉の指針となる「経営労働政策委員会報告」の最終案では、ベースアップは協議の対象外と断じたうえで、年齢などに応じて毎年賃金が上がる定期昇給も見直すべきだと強調した。
背景には65歳までの雇用を企業に義務付ける制度が来春から段階的に施行されることもある。
ここまで
来春の春闘は厳しそうですね。
定昇までもが・・・。
継続雇用の影響もでてきています。
果たしてどうなっていくのか注目です。
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