2012年06月15日
あったらうれしい休暇制度ランキング
おはようございます
今日も梅雨は一休みでしょうか
梅雨の晴れ間を楽しみましょう。
本日は「あったらうれしい休暇制度ランキング」についてです。
マイナビニュースより
せめて有給を消化したいのがホンネ?
祝日のない6月。「もっと会社を休めたらいいのに……」と思う人は多いのでは?
そこで、実現されたらうれしい休暇制度について、マイナビ会員の男性376名にアンケートしました。いますぐにでも導入してほしい、夢のような休暇がランキングされています。きっとあなたも共感するはず。
Q.あったらうれしい休暇制度教えてください(複数回答)
1位 バースデー休暇 37.8%
2位 アニバーサリー休暇(結婚記念日、恋人の誕生日など) 19.9%
3位 勉強休暇(資格試験の前日) 19.1%
4位 二日酔い休暇 16.8%
5位 イベント休暇(ライブ、スポーツ観戦など) 15.7%
■バースデー休暇
・「忙しいと誕生日すら忘れてしまうが、休暇があれば誕生日を忘れずにすみそうだから」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ハッピーな日にしろ! という感じで休みがほしい」(29歳/電力・ガス・石油/技術職)
・「自分の誕生日くらい働きたくはないから」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
■アニバーサリー休暇(結婚記念日、恋人の誕生日など)
・「プライベートを充実させたら、仕事の効率も上がりそう。誰にでもありうるイベントで、共感できるため」(24歳/商社・卸/事務系専門職)
・「人間味にあふれていて、すごくいいと思う」(25歳/自動車関連/事務系専門職)
・「そんな会社があれば、粋だなと思ってしまう」(27歳/その他/事務系専門職)
■勉強休暇(資格試験の前日)
・「平日のセミナー、カンファレンスに行くのに、有休をとらないといけない」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「会社のために努力しているのであれば、休暇があってもよい」(25歳/金融・証券/営業職)
・「資格試験の勉強をする時間が、なかなかとれないから」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
■二日酔い休暇
・「二日酔いの次の日は、仕事の効率が愕然と下がるから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「二日酔いも病気ではないでしょうか」(29歳/機械・精密機器/営業職)
・「絶対に実現されないだろうが、すべての社会人はこれを認めるべきだと考えているに違いない」(26歳/商社・卸/営業職)
■イベント休暇(ライブ、スポーツ観戦など)
・「イベントに行きたくても、仕事の場合が多いから」(23歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「WBCの試合を仕事で見られなかったから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「平日にライブがあると行きづらいから」(24歳/電機/技術職)
■番外編:こんな休暇もあったらうれしい!
・異業種交流会(合コン)休暇「職場では出会いがないから」(22歳/団体・公益法人・官公庁)
・ペット休暇「外国ではペットが亡くなったときとか休みが取れるので、日本もそうしてほしい」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・ボランティア参加休暇「ボランティア参加率も上がると思うので」(28歳/その他)
総評
1位はダントツで「バースデー休暇」でした。一年に一度、そして誰にでも平等にやってくる大切な誕生日。忙しい毎日だからこそ、この日くらいは仕事を忘れてのんびりしたいという人が多いのかもしれませんね。
2位に選ばれた「アニバーサリー休暇(結婚記念日、恋人の誕生日など)」は、大切な人とゆっくり過ごしていただきたい日。仕事に集中するためには、プライベートも充実させたいですよね。
「外国にはありそう」なんてコメントもありました。
3位には、「勉強休暇(資格試験の前日)」がランクイン。
キャリアアップへの意識が高いことがうかがえます。
勉強したくても時間が作れない、そんなジレンマがあるのかもしれません。
また、「休日出勤の振替日」「特別に作らなくても、有給を消化できたらいいと思う」など、まずは通常の休みをしっかりとりたいという声も数多く寄せられました。
現状では、とにかく休みたいと願う男性が多いのかもしれませんね。
ここまで
興味深い記事ですね。
皆さんの本音がのぞけます。
現実と願望のギャップが大きい意見もありますが、願望は願望として持っておくのも大切でしょう。
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