2012年03月22日
国家公務員に「希望退職」検討 副総理
おはようございます
今日は穏やかな日差しが期待できそうですね
ただし、花粉には注意です。
本日は「国家公務員に「希望退職」検討 副総理」についてです。
日経新聞より
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岡田克也副総理は21日の記者会見で、国家公務員の総人件費削減に向けて、自発的に早期退職に応じる場合には退職手当を割り増す「希望退職制度」の導入を検討する考えを示した。
民間の再就職支援会社の活用も検討する。
同日の参院予算委員会では「全体で40歳代、50歳代がかなり多い。
思い切った希望退職制度を入れてスリム化する必要がある」と指摘した。
現在の国家公務員の早期退職特例措置は、勤続25年以上で、定年前10年以内に勧奨などで退職する職員が対象。
今後は自己都合による退職も対象にするほか、退職手当の割増額などを検討する見通しだ。新制度の導入時期は明言しなかった。
副総理は2013年度からの国家公務員の退職共済年金の支給開始年齢の段階的な引き上げに触れて「一定期間を限ってドライブをかけないといけない」とも指摘。
総人件費の増加にあわせて早期退職を促す新制度の検討を急ぐ考えを示した。
ここまで
いよいよ来ました。
むしろ遅すぎでしょうか?
しかし、公務員の方は次のあてがあるのでしょうか?
この後がどうなるのか知りたいですね。
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