2011年08月24日
若手社員の7割弱「仕事が厳しい」 民間の意識調査
おはようございます
今日は暑さが少し戻ってますね
寒暖の差が激しいので、体調に注意しましょう。
本日は「若手社員の7割弱「仕事が厳しい」 民間の意識調査」についてです。
日経新聞より
ここから
人材採用支援サービスのレジェンダ・コーポレーション(東京・新宿)が入社1〜2年目の若手社員を対象に実施した意識調査によると、回答者の7割弱が「仕事が厳しいと感じる」と回答したのが分かった。
入社1年目より2年目の方がより「厳しさ」を感じる傾向も判明。
レジェンダでは「新人研修中の1年目と比べ2年目の社員への育成支援が手薄になりやすい」と指摘している。
「仕事が厳しいと感じる」と回答したのは全体の65.1%。
入社1年目だけでみると63.6%なのに対し、2年目は67.4%に高まっている。
厳しいと感じる内容については「知識不足」が63.8%と最多で、2番目は「能力不足」の55.1%だった。
2年目の人だけでみると、「知識不足」や「能力不足」を選んだ人の比率は1年目より低下した。
その一方で「仕事の多さ」や「対人関係」を選ぶ人が3割程度あり、1年目と比べて比率が高かった。
調査は7月上旬に実施し約700人が回答した。
ここまで
興味深い結果ですね。
2年目だと少し冷静に周りが見えているのかもしれませんね。
じっくり育てるという時代ではないのが、このアンケート結果なのかもしれませんね。
人気ブログランキングに参加しています。
↑
只今小冊子の無料ダウンロード進呈中
「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。
無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。
↓
↓