2011年06月27日

就活まだ中盤、震災で長期化 「春の内定」辞退の動きも

おはようございます

今日も梅雨空、小雨が降っていますね

気温も高そうですね。

 

本日は「就活まだ中盤、震災で長期化 「春の内定」辞退の動きも 」についてです。

日経新聞より

ここから

2012年春入社の新卒採用が中盤にさしかかっている。

企業の選考活動は例年4月に集中するが、今年は東日本大震災の影響でメーカー、商社や銀行などの大手企業が開始時期を5月以降にずらす動きが目立ったためだ。

一方で当初予定通りのスケジュールを選んだ企業も多く、結果として就職活動の長期化につながっている。学生・企業とも手探りが続く。

「大手企業の2次募集を受けられるのはありがたい」。

早稲田大学文学部4年の女子学生(23)は前向きだ。

現時点で内定をもらえた企業はないが、エントリーしていた住宅メーカーや不動産会社が2次募集を開始。

「7月半ばには就職先を決めたい」と意気込む。

早々に就活を終えた学生もいる。

立教大学経済学部4年の男子学生(22)は「震災前に内定が出た(情報技術)企業に就職することにした。4月以降は就活をしていない」。

大手メーカーなども並行して受けるつもりだったが、希望していた企業が選考開始を遅らせたため「6月まで続けるモチベーションがなくなった」という。

春の段階で内定をもらいながら、「本命狙い」で就活を続ける学生もいるもようだ。

大手総合商社の内定が出た東京大学法学部の男子学生(22)は「損保や生保、金融機関などから比較的早い時期に内々定をもらった上で、商社の採用試験に臨む学生が周囲には多かった」と打ち明ける。

こうした動きに、春時点で内定を出した企業は神経をとがらせる。

ある自動車部品メーカーの人事部長は「採用通知を出した学生のうち、その後も就活を続けた学生は何人かいるようだ」と話す。

専門性が高い理系に比べ、総合職として採用する文系の学生でこうした傾向が顕著だという。

採用活動にかけられる予算は例年と変わらない企業は多く、6月以降の内定辞退は痛手になる。

こうした企業は、研修を強化して内定者を囲い込もうとしている。

リンクアンドモチベーションで新卒採用コンサルティングを担当する榊原清孝取締役は「前年同期の約2倍にあたる30社程度から内定者フォロー企画の依頼を受けている」と話す。

知名度で勝る人気企業が採用活動を本格化するなか、「大手企業でも内定者の引き留めに力を入れざるを得ないようだ」(榊原氏)。

今年の就活は結果的に、商社の業界団体である日本貿易会が昨年提言した案に近い状況になっている。

「13年卒の新卒採用から、選考試験を大学4年生の8月以降へと4カ月ずらす」との内容だ。

だが選考開始時期は各社の判断に委ねられ、結果的に長期化している。

学生にとっては例年以上に学業に支障が出る状況になっている。

内定辞退者が例年より多くなれば、企業にとっても負担が大きくなる。

12年の就職活動は、日本の採用形式が抱える問題点を改めてあぶり出す格好になっている。

ここまで

就活が震災の影響で長期化しています。

震災以前は就活の長期化が問題となっていました。

しかし、震災後はこの議論よりも選考時期の問題がクローズアップされています。

更なる長期化で学業に影響が出てくる可能性も高いです。

今後が心配ですね。

 

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utsumisr at 09:02│Comments(0)TrackBack(0) 就職 

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