2011年06月26日
車工場の土日操業、自治体が支援=JR西は列車増発
おはようございます
昨晩、戻ってまいりました。
関東は相変わらずの梅雨ですね
本日は「車工場の土日操業、自治体が支援=JR西は列車増発」についてです。
時事通信より
ここから
自動車メーカーは夏季の電力不足対策として、7〜9月は木曜と金曜を休みとし、代わりに土日に操業する。
子どもを抱える従業員は預け先の確保が悩みの種となっているため、工場周辺の自治体は休日保育の拡充などの支援に乗り出す。
通勤手段の確保も課題で、JR西日本は土日に列車を増発する。
富士重工業が本工場を構える群馬県太田市では、7〜9月に限り、市内に41カ所ある保育園のうち12カ所が日曜も開園する。
もともと2園で日曜保育を実施していたが、同社の従業員ら119人の要望を受け、大幅拡充を決めた。
休日保育には費用がかかる。
トヨタ自動車のお膝元である愛知県は、日曜保育の実施施設を増やしたり、小学校の放課後児童クラブを日曜に開いたりする市町村に対し補助金を交付する。
国の支援方針が固まらないため県の負担額は不透明なままだが、「愛知は自動車産業が集積しており影響が大きい」(子育て支援課)として踏み切った。
ここまで
この夏の働き方は節電の影響で大きく変わりそうです。
自治体の支援はポイントとなりますね。
節電して個人の生活が苦しくなってしまったら、元も子もないですから。
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