2011年03月30日

2月失業率4.6%に改善=3月以降、悪化の恐れ

おはようございます

今日もいいお天気です

まだまだ私は出張中ですが、本日夕方に東京に戻ります。


本日は「2月失業率4.6%に改善=3月以降、悪化の恐れ」についてです。

時事通信より

ここから

総務省が29日発表した労働力調査によると、2月の完全失業率(季節調整値)は4.6%と前月に比べ0.3ポイント改善した。

改善は2カ月ぶり。また、厚生労働省が発表した2月の有効求人倍率(同)は、前月比0.01ポイント上昇の0.62倍と、10カ月連続で改善した。

3月以降は東日本大震災や原発事故、円高により、景気悪化懸念が急速に高まっており、雇用情勢も再び悪化する恐れが大きい。

景気動向に連動する傾向が強い有効求人倍率は近く低下に転じ、失業率も年後半にかけ再び悪化する可能性がある。

厚労省は「阪神・淡路大震災とは(被害の)規模が違う。

今は(どこまで悪化するのか)数字を言える段階ではない」としている。

2月の完全失業者数は前年同月比24万人減の300万人、就業者数は38万人増の6223万人だった。

総務省は失業率と失業者数、就業者数などについて、東日本大震災の影響で岩手、宮城、福島の3県の2月分調査結果を予定通り回収できなかったため、他の地域の状況と同じとみなして算出した推計値で公表した。

有効求人倍率は、ハローワークの求職者1人当たり平均何件の求人があるかを表す。

2月の有効求人数(季節調整値)は前月比2.6%増、有効求職者数(同)は横ばいだった。

ここまで

今後は震災後の数字が出てくるので、状況も変わるのでは・・・。

本来なら、景気回復と足音が力強くなってくる流れだったのですが。

しかし、一つになって立ち向かわないと!!


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utsumisr at 07:10│Comments(0)TrackBack(0) 就職 

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