2011年03月12日
三菱モルガン証券、希望退職に270人応募
おはようございます
今日もいい天気です
出張先の大分の朝です。
しかし、みなさん!
大丈夫でしょうか?
昨晩から携帯は東京には連絡できずに、とても不安でした。
こちらは津波警報が出ています。
今日、帰れるのでしょうか?
本日は「三菱モルガン証券、希望退職に270人応募」についてです。
日経新聞より
ここから
三菱UFJモルガン・スタンレー証券が募集していた希望退職に約270人が応募したことが9日分かった。
全社員の4%で、募集対象になった49〜57歳(3月末時点)の勤続5年以上の総合職では2割強にあたる。
年20億円程度の人件費削減を見込むとともに、若手社員の比率を高めることで支店営業などの活性化を狙っている。
希望退職は2月7〜25日に募集した。
300人程度の応募を想定しており、ほぼ見込み通りの人数に達した。
応募した社員は割増退職金を受け取り、会社負担で再就職支援会社を活用して転職活動を進める。
7月末までに対象者全員が退職する見通しだ。
同社は昨年11月から大都市圏を中心にした大規模な支店の統廃合に乗り出しているほか、不動産費を抑えるため、4月以降に主要拠点の「丸の内ビルディング」(東京・千代田)から移転する。
徹底的に合理化を進め、株式市況が厳しい中でも一定の利益を上げられる体制づくりを目指す。
ここまで
対象の人には厳しいですね。
同社に限らず、これからまだまだ人員削減は実施されるでしょう。
年令による対象範囲の確定は、客観的、合理的ですが、果たしてこれで椎野かは個人的に疑問です。
中高年は厳しいですね。
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