2010年09月18日

高卒求人倍率、7月末0.67倍 就職氷河期と同水準

おはようございます

今日もいい天気

一時期ほどではないですが、暑くなりそうですね

 

本日は「高卒求人倍率、7月末0.67倍 就職氷河期と同水準」についてです。

日経新聞より

ここから

来春、高校を卒業する就職希望者の求人倍率は今年7月末時点で0.67倍で、前年同時期より0.04ポイント下がったことが17日、厚生労働省のまとめでわかった。

低下は2年連続。0.5〜0.6倍台で推移した「就職氷河期」の2000〜04年ごろと同じ水準で、1984年の調査開始以来、6番目に低い。

厚労省は「リーマン・ショック後に大きく落ち込んだ昨年より一段と低下しており、深刻だ。景気は持ち直しつつあるとされるが、先行きの不透明感が企業の採用意欲を低下させている」と分析している。

厚労省によると、全国の求職者数は約18万7千人で前年同時期より2.3%減ったのに対し、求人数は約12万5千人と7.6%減少した。

都道府県別で求人倍率が1倍を超えたのは東京(2.23倍)、愛知(1.21倍)、京都(1.11倍)、大阪(1.4倍)、広島(1.06倍)の5都府県だけで、最低は沖縄(0.12倍)だった。

来春、中学校を卒業する就職希望者の求人倍率は0.21倍で0.02ポイント低下。求人数は459人で13.9%減り、調査開始以来最低だった。

ここまで

高卒の就職にも不況の影響が出ています。

先が見えない経済の影響です。

将来に不安のため、思い切った採用ができないのも事実です。

今後が不安です。

 

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utsumisr at 07:19│Comments(0)TrackBack(0) 就職 

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