2010年07月29日
残業80時間超、2000人超える 霞が関の公務員
こんにちは
今日は雨降り
気温も26度です。
久々の過ごしやすい日です。
本日は「残業80時間超、2000人超える 霞が関の公務員 」についてです。
日経新聞より
ここから
東京・霞が関の中央官庁で働く国家公務員のうち、過労死の危険ラインとされる月平均80時間以上の残業をしている人が推定で2千人を超えることが28日、霞が関国家公務員労働組合共闘会議(霞国公、組合員約1万人)のアンケートで分かった。
約3千人を対象に実施され、6.3%が残業は80時間以上と回答。
霞国公は「霞が関で働く一般職員は約3万4千人おり、単純計算で2千人超に当たる」としている。
調査によると、月平均の残業時間は32.8時間(昨年調査36.3時間)。
80時間以上あったとした職員のうち、約22%が「現在過労死の危険を感じている」、約36%が「過去に危険を感じたことがある」と答えた。
省庁別では、厚生労働省の労働部門が73.4時間(昨年調査66.3時間)で最長。
次いで同省の厚生部門が71.7時間(同71.2時間)、経済産業省が45.9時間(同50.5時間)だった。
ここまで
厳しい数字が並んでいます。
霞ヶ関もたいへんですね。
しかし、民間の実態はもっとすごいかも・・・
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