2010年06月28日

短時間勤務、選択できる事業所29%に 政府、目標策定へ

おはようございます

今日も梅雨空

蒸し暑いですね。

今週も頑張りましょう!

 

本日は「短時間勤務、選択できる事業所29%に 政府、目標策定へ」についてです。

日経新聞より

ここから

政府は2007年に定めた「仕事と生活の調和憲章」と「仕事と生活の調和推進のための行動指針」を改定する。

ボランティア活動への参加などを理由に短時間勤務を選択できる事業所の割合を現在の8.6%以下から、20年までに29%に高める方針を打ち出す。

憲章ではワークライフバランスの実現で「新しい公共」の活動への参加機会の拡大を明記する。

就業を促すため、働きがいのある仕事を指す「ディーセント・ワーク」の推進も新たに加える。

具体的な取り組みを示す行動指針では、20年までにすべての職場で専門家による相談などメンタルヘルスの措置を受けられるようにすることや、男性の育児休業の取得を政府が推進することなどを盛り込む。

07年の制定時は政労使トップ会議の政府側参加者は官房長官だったが、今回は首相をメンバーに加える予定。

行政のトップをメンバーに加えることで、新政権がワークライフバランスの実現に取り組む姿勢を強調する。

ここまで

仕事と家庭の調和がさらに叫ばれています。

今後の動きが注目です。

「新しい公共」の活動への参加機会の拡大が興味深いです。

果たして、どんな目標設定になるのでしょうか。

 

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utsumisr at 08:48│Comments(0)TrackBack(0) 人事制度 

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