2010年03月14日

年金事務所、「民間と落差」 厚労相が初視察

おはようございます

今日もいい天気です

穏やかな春の日になりそうですね!

 

本日は「年金事務所、「民間と落差」 厚労相が初視察」についてです。

日経新聞より

ここから

「案内や表示のわかりやすさなど、サービス業という観点から見ると民間と比べて落差が激しい」。

長妻昭厚生労働相は13日、埼玉県川越市内の年金事務所を視察した。

誘導表示をより簡潔にすべきだ、相談に訪れた人に記入してもらう書類を渡すタイミングが悪い、記入するには書類が小さすぎる――など、約30分間で次々と改善点を指摘して回った。

今年1月の日本年金機構の発足後、厚労相が年金事務所を視察するのは初めて。

旧社会保険庁の「役所文化の一掃」やサービス向上を掲げているだけに、視察中は終始厳しい表情を崩さなかった。

視察後、記者団には「黙っていても(客が)来るという発想があるとすれば良くないことだ」と語った。

ここまで

確かに、記事の通り年金事務所のサービスはよくないです。

担当の人にもサービス格差はあるし・・・

社会保険事務所から「名称」が変わっただけと思われます。

まだまだ、意識改革が必要ではないでしょうか。

 

人気ブログランキングに参加しています。

 
只今小冊子の無料ダウンロード進呈中
「94%の会社が陥る思わぬ組織の落とし穴!組織・人事の解決ノート」です。
無料ダウンロードできますので、どうぞご覧下さいね。

 


utsumisr at 07:30│Comments(0)TrackBack(0) 社会保障 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
月別アーカイブス