2009年12月14日
確定拠出年金、労組も運用監視 連合会が指針
おはようございます
今日はいい天気ですね
でも、寒い
いよいよ冬本格化です!
今日は、「確定拠出年金、労組も運用監視 連合会が指針」についてです。
NIKKEI NETより
ここから
企業年金連合会は、運用実績に応じて受給額が変わる確定拠出年金(日本版401k)について、新しい運営指針をまとめた。
労働組合が、同年金の契約先金融機関の選定や運用商品が妥当かどうか監視する仕組みを導入するのが柱。
労組と細かく協議する仕組みを導入することで、従業員が企業を提訴した場合のリスク軽減を見込む。
確定拠出年金は企業が契約先の金融機関や複数の運用商品を用意し、従業員が自分で商品を選んで運用する仕組み。
導入時は労使で運用商品の品ぞろえを協議するが、導入後の見直しでは労組が関与しない場合が多い。
ここまで
うーん。
JALの企業年金の問題があったからでしょうか?
いろいろな「目」がはいることはいいことだと思います。
しかし、自由度が減るのはこの仕組みではなじまないかもしれませんね。
導入商品のときは色々な話が出てもいいと思いますが・・・
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