2009年03月31日
雇用保険料の改定
おはようございます
今日もいい天気です
しかし、夜に雨?
念のために折りたたみ傘を持ってきました。
今日は「雇用保険料の改定」についてです。
日経新聞
ここから
非正規労働者の救済を狙った改正雇用保険法が27日の参院本会議で可決、成立した。
適用範囲を雇用見込み期間「1年以上」から「6カ月以上」に短縮し、加入対象を増やす。施行日を3月31日とし、年度末に大量に発生すると見込まれる失業者を救う。
昨秋以降続いている雇用不安に加え、今年は派遣契約の大半が一斉に切れる2009年問題に直面している。
対象の拡大で約150万人の非正規労働者が新たに適用となる。
契約を更新されずに失業した非正規労働者の失業給付の受給要件も緩め、保険料を6カ月納めていれば失業給付をもらえるようにする。
再就職の厳しい失業者の給付日数も60日分延長できるようになる。
また雇用保険料率(労使折半)を09年度に限って1.2%から0.8%に引き下げる。負担軽減で消費の拡大を促す狙いだ。
ここまで
雇用保険料の改定も決まり、労災保険の改定とあわせて明日からの来年度は「保険料」が変わります。
労働保険の年度更新の時期も昨年までは4月から5月20日までしたが、今年からは6月から7月10日までと変更になりました。
新年度を向かえるにあたり、いろいろなことが変わります。
上記のことは「給与計算」に影響が出てきます。
しっかりと変更しましょうね。
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