2009年03月22日
企業年金、株運用を圧縮
こんにちは
雨が降り始めましたね
あいにくの天気となりました。
今日は「企業年金、株運用を圧縮」についてです。
日経新聞
ここから
企業年金が運用資産に占める株式の構成比の引き下げに動いている。
株安で今年度の運用利回りが2月末まででマイナス18.6%と過去最低水準に落ち込んでいるからだ。
資生堂の年金基金は新年度から株式を減らし安定収益が見込まれる債券を増やす。
株価低迷に対応し年金財政の悪化に歯止めをかける狙いだ。
足元の株式相場は公的年金とみられる買いなどを支えに3月中旬から戻しているが、企業年金の買い手としての存在感は薄れているようだ。
資生堂は4月以降、過去の投資分を含めた運用資産のうち、国内株と海外株の比率をそれぞれ20%から5%へ落とす。
一方で国内債券は35%から60%に高め、資産の安定運用を目指す。
ここまで
株式市場の影響が企業年金にも出ています。
企業年金は安全に運用しないといけません。
原点に立ち返るのでしょう。
知恵を出していきましょう。
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