2009年02月10日
現代版「風が吹けば桶屋がもうかる」
おはようございます
昨日はとても寒かったですね
今日は3月初めの気温だそうです
日差しも出て、穏やかな1日になりそうです
今日は現代版「風が吹けば桶屋がもうかる」ということです。
これは何かというと、本日の日経新聞2009/2/10 企業総合面に記載されていた伊藤園の本庄社長の言葉を見て感じたことです。
「不景気になるとむしろ茶は売れる。」
この言葉です。
その心は、
「景気が悪くなると企業では会議が増え、茶の需要が伸びる」というのが通説だそうです。
これはまさに現代版「風が吹けば桶屋がもうかる」でしょう。
実際に、同社の1月の日本茶飲料販売量は前年比12%増だそうです。
私自身もさっき購入したのは伊藤園の「朝の茶事」です。
これはあったかいから購入したのですが・・・。
今回の記事を読んで、思い出した言葉があります。
それは「原因と結果」です。
私は逆説的に考えました。
何か結果があるものは、必ず「原因」があるのです。
その因果関係は「偶然ではなく、必然ではないか」ということです。
お茶の話から脱線しましたが、確かに企業は会議を重ね、知恵を振り絞っています。
何時間も会議を実施する話は良く聞きます。
そこで、お茶の需要が高まるなんて・・・。
物事を細かく見る必要がありますね。
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