2008年10月16日
部下が意見をいえないのは・・・
おはようございます
今日もいい天気ですね
過ごしやすい季節ですね!
つい寝すぎてしまいそうになりますが・・・
今日は「部下が意見を言えないのは・・・」をお送りします。
「部下が意見を言えないのは上司の責任です。」
と言われれば、上司の皆さんは反論しますよね。
しかし、よく考えてください。
もしかしたら、皆さんは部下に対して「決めつけ」をしていませんか?
「あいつだから、ダメだろう!」
「どうせ、あいつは何も意見を出せない」
と始まる前から思っていませんか。
このように思われている部下は、その空気を感じます。
そして、「どうせ、自分は何をやっても無駄だ」と思うようになるのです。
社長や上司に言われたことをやればいいと考え、主体性が無くなっていくのです。
このようなモチベーションの低下を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、
○ 決定事項に参画させる
○ 本人の意見を十分に聞く
○ 上司から意見をふる
などして「意見を聞く」「君が必要なんだ」という環境を作ってください。
そうすると、段々と変化が見え隠れしてくるものです。
いかがでしょうか。
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