2008年08月26日
チームで手抜き
おはようございます
今日もあいにくのお天気ですね
雨が降っていなくても、折りたたみの傘は必要ですね。
季節の変わり目で、気温も低めです。
体調管理を気をつけましょう。
今日は「チームで手抜き」をお送りします。
管理職は、上からの指示や命令を部下に伝えて、徹底させることです。
ここで、メンバー全員に「みんなで力を合わせて仕事をやってくれ」と言います。
しかし、この状況だと「誰」と言われていないので、メンバーも「誰かがやってくれるだろう」と思っています。
こうなると「誰もやらない状況」となります。
「誰かがやるだろう」は「誰もやらない」のと同じです。
これは、社会的手抜きとも言われています。
この状況を打破するのは、次のことがポイントとなります。
○ それぞれに担当を決める
○ 責任を明確にする
この2点を押さえれば、手を抜くことはないでしょう。
それよりも「自分が手抜きをする」と他人にも迷惑がかかる状況となると、きっちりこなすようになるでしょう。
チームプレーで甘えがでると、1+1が2ではなく0.5となってしまいます。
ここが本当は2ではなく3や4にならなくてはいけないのです。
こうならないためにも、管理職は状況を把握して、的確に指示を出しましょう。
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