2008年08月22日
健康組合の解散
おはようございます
今日は涼しくて、いい天気ですね
昨晩は豪雨の中、帰りました
今日は、心配なさそうで!
本日は、健康保険組合の解散についてです。
先日、西濃運輸の健康保険組合が解散しました。
5万7千人いる加入者は、政府管掌健康保険に移管しました。
同組合の話として
「運営を続ける意義が見いだせなくなった」
とのことです。
それと、高齢者医療を支える拠出金負担が大きく影響しているとの話もあります。
健保組合は政府管掌健保より、通常保険料が低いところが多いです。
そして、大企業を中心に作られています。
しかし、今回の例のとおり上場企業の健保組合でも維持が大変です。
今後はどのようになっていくのでしょうか?
健康保険組合の存在意義が問われます。
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